これが私の仕事 |
営業の面白さ、人としての成長を感じられる仕事! 私は営業の仕事を行っています。知識の中から最適なサービスを提案し、顧客の問題を改善・解決する仕事が「営業」だと考えています。勉強や実戦経験を重ねて、苦労しながら少しずつ解決能力を手に入れ、社会で役立つことのできる幅が広がっていきます。営業職というと、販売や接客の仕事といった上面なイメージが先行します。ですが、私は営業ほど自身の人間力を高められる仕事はないと思っており、それが営業の面白さの本質だと考えています。この仕事では、目上目下への礼儀正しさ、動じず怒ることのない心等々、人間としての成長のキッカケを色んな場面から与えてもらえます。結果、誰にも優しく、人と気持ち良く接することのできるような、人格者としての自分に近づいていけるのですから、かけがえのない財産を得ている喜びを感じられます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の成長を肌で結果でしっかり感じられる! 私は営業経験を買われ、他企業様との業務提携をミッションとして入社しました。しかし、経験の中に対企業との商談実績を持っていたわけではありませんでしたので、正直、要領も何もかも全くの未知数でした。初めて給料をいただいた際にも「報酬に見合う働きが本当に可能なのか?」と不安を抱きつつ、手探りながら毎日模索していました。とにかく、頭の中で少しずつ市場への理解と、感覚を深めました。その結果、営業開始から4ヶ月ほどで、企業様と初の業務提携契約を締結することができ安堵しました。同時に、自分の感覚が社会で通用したということが嬉しかったのを覚えています。その後、さらに1年間を掛けて、他に6つの企業様とも提携できました。そうしたやり取りが多くの方々の困り事の解決に繋がり、自身の社会貢献を実感できるに至っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
困っている人を助けるために代わりのない存在になる! 相続の専門事務所である弊所は、人生の繊細な問題に寄り添えるという強いニーズがあると感じています。これからの時代、専門性を有していたとしてもAI失業の未来があります。そのため会社選びでは、人がAIに勝る役割を持てるかどうかについて着目しました。例えば、現在多くの人が利用しているSNSでは、しばしば攻撃的な書き込みを見受けられることから、文字だけのコミュニケーションには人を苛立たせるものがあると考えられています。だからこそ、表情や声の調子で伝えるノンバーバル・コミュニケーションが重要になりました。つまり、本当の困り事を相談できるのは、やはり人間に対してだけなんだと思います。この点において、デリケートな問題に向けて、人としての安心感を提供している弊所は、AIには代替できない価値ある会社だと考えました。 |
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これまでのキャリア |
住宅会社に約6年間勤め、主にハウジングセンターでB to C(対個人)営業に従事しました。
その後、弊所に入所し、業務提携を目的としたB to B(対企業)営業を行っています。現在は2年目になります。 |