業種 |
通信
情報処理/インターネット関連/ソフトウェア |
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本社 |
東京
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私たち日本電信電話株式会社(NTT)は、NTTグループ(NTT東日本・NTT西日本・NTTコミュニケーションズ・NTTデータ・NTTドコモ 他)全体の経営戦略を考える持株会社です。
NTTの一機関であるNTT R&Dは、NTTグループ全体を牽引する新しい技術、そしてサービスの創造をミッションとしており、NTTグループ全体の技術の求心力として、日本だけではなく世界を変えるような新たな技術を創出・進化させています。
NTT R&Dは、4つの総合研究所と、それを構成する14の研究所で成り立っています。 その技術領域は多岐にわたり、世界の情報通信技術を牽引する先進性を誇っています。 幅広い分野の研究開発を行っているNTT R&Dでは、働いている社員も多種多様。それぞれ研究開発している分野や技術は違えども、お互い常に刺激しあいながら次世代技術を創造しています。そこで重要になるのがコミュニケーション。技術分野を横断したコミュニケーションが、時にシナジーを生み出し、今までにない新たな技術が創造されることもあります。世界最高水準の技術の中で、仲間と協力し、互いに切磋琢磨できる環境があります。
テクノロジーの進化は、世界を大きく変えています。人工知能(AI)やIoT、ブロックチェーンなどさまざまなテクノロジーは実用的なものとなりつつあり、さまざまな企業がICTによって新たな仕組みそのものを創造するデジタルトランスフォーメーションに取り組んでいます。私たちは、これからの世界を「スマート」に、その世界を支えるテクノロジーを「ナチュラル」なものにしていきたいと考えています。多彩なテクノロジーはどのように世界をスマートにし、私たちにとってナチュラルなものになっていくのか。私たちは革新的な研究開発に取り組むと同時に海外起点の基礎研究や社外機関との共同研究、新たな成長領域への投資を強化しています。
これは1948年に発足した電気通信研究所(NTT R&Dの前身)の初代所長である吉田五郎氏が掲げた言葉です。世界をリードする技術を生み出し、それを実用化することで社会や産業・学術の発展に寄与していく強い思いが込められています。研究所というと基礎研究に専念するイメージが強いですが、NTT R&Dでは世界最先端の基礎研究への挑戦だけではなく、ビジネス展開に向けた実用化研究開発まで幅広く、多様に取り組むことで人々の豊かな生活と文化の創造への貢献をめざしています。
事業内容 | NTTグループ全体の経営戦略の策定および基盤的研究開発の推進 |
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設立 | 1985年4月1日 |
資本金 | 9,380億円(2023年3月31日現在) |
売上高 | 連結 13兆1,362億円(2023年3月期)
単体 1兆3,242億円(2023年3月期) |
従業員数 | 2,501名(2023年3月31日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 島田 明(しまだ あきら) |
事業所 | ・本社:東京(大手町)
・研究開発センタ等:首都圏(武蔵野・横須賀・厚木・筑波・品川)および京阪奈 |
沿革 | 1952 日本電信電話公社発足
1979 INS構想発表 1985 日本電信電話株式会社(NTT)発足 1987 NTT(株)東証第一部上場 1988 NTTデータ通信(株)(のちのNTTデータ)営業開始 1990 VI&P構想発表 1992 NTT移動通信網(株)(のちのNTTドコモ)営業開始 1994 マルチメディア基本構想発表 1996 21世紀R&Dビジョン発表 1997 国内通信網のデジタル化完了 1998 グローバル情報流通構想発表 1999 NTT再編成実施 「NTT東日本」「NTT西日本」「NTTコミュニケーションズ」3社の営業開始 2002 NTT東日本・西日本の県域子会社営業開始 2002 “光”新世代ビジョン発表 2004 中期経営戦略発表 2008 新たな中期経営戦略「サービス創造グループを目指して」発表 2012 中期経営戦略「新たなステージを目指して」発表 |
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