株式会社小国製麺
オグニセイメン

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株式会社小国製麺

米粉入り生パスタ「エチゴッテイ」など麺と米食
※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。
  • 正社員
業種
食品
本社
新潟

私たちはこんな事業をしています

あの老舗店のラーメン、ご当地そば、ニューフェースの米粉入りパスタを食卓へ
私たちは日本の主食、麺と米食を作っています。

1952年、足で踏んで練り上げるうどん作りで創業。食への敬意、品質へのこだわりを貫き、そば・ラーメン・パスタ・寿司へと守備範囲を拡大。現在は2工場で多彩な主食を製造しています。老舗店やスーパーとのコラボ、新潟のソウルフードの商品化など開発は続々。もちろん「次」への挑戦も始めています

当社の魅力はここ!!

社風・風土

人の五感で、チームワークで。柔軟かつ繊細に課題をクリア

従業員数は製品のラインナップ数と同じくらいの80名。全員が全員の名前も仕事も知っているアットホームな職場です。だから、製造が追いつかないとなれば他の部署から人が集まり、生産管理が麺の違和感に気づけば、商品開発に報告しすぐに改革や調整が行われ、また何気ないアイディアが新製品誕生に繋がることも。垣根を超えた風通しのいい風土と協働体制が私たちの特徴。スムーズな生産、安全の徹底だけでなく、働きやすい環境もここから生まれているのです。実は、食品は工業製品とはいえ、季節や天候、流行など細かな要因で生産量やスピードが変わり、柔軟な対応が求められる世界。私たちは個人の力とチームワークでしっかり乗り切っています。

事業優位性

パスタも、ラーメンも。クライアントと共に新商品を続々開発

生麺、ゆで麺、蒸し麺。創業から70年間、麺一筋。社会の要請やコンビニエンスストア増加など食環境の変化に即応し、また、その一歩先を読み、調理麺の製造、行列ができる店のラーメンの商品化へと製造の枠を拡大。こうした「今」に固執しない柔軟な対応と機動力、開発力を認めていただき、卸売企業のプライベートブランド製造、スーパーと共同でのオリジナル商品開発、老舗店や有名店の監修のもとでのこだわり商品製造など、新潟だけでなく、関東圏からも声をかけていただいています。共同開発は、発見や刺激、勉強の宝庫。営業、商品開発、製造現場の全社が一体となって、常に「挑戦」の姿勢で商品づくりに打ち込んでいます。

戦略・ビジョン

新潟を、日本を元気に。地元企業と連携し地域をブラッシュアップ

私たちの地元、新潟県胎内市はもともと米作が盛んな田園地域でしたが、近年では放置される田んぼが増えていました。農家を元気に、地域に力を。そこで、新潟の米粉を使う麺づくりへの挑戦を決意しました。小麦粉使用量の10%を米粉に換え、新潟の農業を活性化する「新潟県R10プロジェクト」にも参加。配合や製造方法の長い長い試行錯誤を経て、もっちりした食感、弾力、自然な甘みを実現させ、新潟県産米粉を30%配合した生パスタ「エチゴッティ」の発売にこぎつけました。今では様々な米粉入り麺を製造しています。地元企業との連携こそパワーの源。協力し支え合い、地域と共に発展を――それが私たちの目標です。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

生産管理、商品開発、品質管理、営業

目指すものは、おいしく、安心・安全な商品づくり。自社製品だけでなく、プライベートブランドの共同開発、老舗店とのコラボなど、社外と共同して進める仕事も増えています。部署によっては機械設計・食品・原料についての専門知識が必要ですが、その前に、状況や相手の気持ちをつかむ観察力、推し量る力、コミュニケーション力が重要。協力して課題を解決する、そういう志を求めます。

会社データ

事業内容 麺類:うどん・ラーメン・焼きそば・そば・パスタの製造および販売
惣菜:調理麺・米飯・冷惣菜などの製造および販売
設立 1952年   創業
1979年1月 設立
資本金 1000万円
従業員数 80名 (2021年6月)
売上高 20億円(2021年6月)
代表者 代表取締役 齋藤 義雄
事業所 <本社> 清水(新潟県胎内市)  <工場> 黒川(新潟県胎内市)
沿革 1952 山形県小国町にて創業。足で踏み練り上げる手作りうどんを製造
1974 小国町に新工場建設。生麺、茹麺製造ラインの完成
1979 (株)小国製麺設立
1980 新潟県北蒲原郡黒川村(現 胎内市)に新工場完成。
    生麺、茹麺ラインを増設、蒸し麺ラインの完成
1985 コンビニエンスストアの流通拡大に伴い、調理麺部門を発足
1998 調理麺部門、惣菜部門の拡大に伴い、工場増築
2005 地域をアピールできる商品として、新商品「新潟ラーメンシリーズ」(6種)と
    「胎内そば」を発売
2006 九州産小麦使用、足踏み製法を取入れたこだわりのうどん「打」(うち)を発売
2007 保存料・着色料無添加の豆乳入り生パスタを発売
2008 新潟県産米を用いた米粉麺の開発・販売において、
    関東経済産業局、北陸農政局より「地域産業資源活用事業の認定」を受ける
2009 「にいがた発R10プロジェクト新商品開発事業」として、
    こめ粉入りパスタの開発に取り組む
    新潟産コシヒカリ使用「こめこ入りつけめん」を発売。
2010 新潟のソウルフード「イタリアン」を<みかづき監修イタリアン>として
    2食入袋めんで商品化
    新潟県産米使用のゆでうどん、蒸し焼そば、中華めんを小売用1食タイプで商品化
2011 米粉入り生パスタを新たに<ECIGOTTI(エチゴッティ)>としてブランド化し、
    リニューアル発売
    新潟の老舗ラーメン店「三吉屋」監修のもと、
    <三吉屋監修 新潟あっさり醤油ラーメン>を商品化
2012 新潟・糸魚川で人気のご当地グルメ<糸魚川ブラック焼そば>を商品化
    新潟市有名ラーメン店「来味」監修のもと、
    夏季限定<来味監修 果汁仕立ての冷やし中華>を商品化
    新潟・燕三条系の背脂醤油ラーメンで有名なラーメン店「ラーメン処潤」監修のもと、
    <ラーメン処潤監修 背脂醤油ラーメン>を商品化

2013 新潟県胎内市・中条中核工業団地に米粉麺製造新工場を建設・稼働開始
2014 新たな夏麺シリーズとして<ぶっかけうどん><中華ざる>を商品化
    新潟県産の南蛮海老を使用した<南蛮海老ラーメンシリーズ>を商品化
2015 新潟県南蛮エビラーメン(塩・みそ味)を商品化
2016 新潟の老舗ラーメン店「三吉屋」監修のもと、「三吉屋監修まかないざる中華」を商品化
    味噌ラーメンの老舗ラーメン店「どさん子」監修のもと、
    どさん子監修冷し味噌ラーメン」を商品化
米粉のまち/新潟県胎内市 私たちの最大の製造拠点、胎内市は、全国に先駆けて米粉専用製造工場が建設された、米粉発祥の地。新潟県産米からつくられた、高品質でおいしい米粉を製造し、地域を挙げて米粉の普及に取り組んでいます。
新潟県 R10プロジェクト 新潟県では、平成20年度より、食料自給率向上のため輸入に頼る小麦粉消費量の10%以上を国産の米粉に置き換える、にいがた発「R10プロジェクト」を、国民的プロジェクトとして全国に発信しています。参加企業は140社、もちろん私たちも!
【新型コロナウイルス感染症への対応】 ・WEB説明会、WEB面接を予定
・来社に不安のある方は、個別に電話・メールにてご相談に応じます。

連絡先

株式会社小国製麺 
〒959-2600 新潟県胎内市清水9番154
TEL/0254-44-1092
E-mail/company@oguniseimen.com
担当/総務部・採用担当宛
掲載開始:2024/01/29

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