これが私の仕事 |
当社が担当する施工の現場を管理するポジション 入社以来、工事部門で施工管理職を担っています。
この仕事は、各地の現場に出向き、工事を実際に施工してくれる職人さん「ヒト」、資材などの「モノ」、お客様からお預かりしている予算=「カネ」を管理し、規定の期間内に施工完了するよう現場をコントロールする仕事です。
高校卒業から気づけば6年以上この仕事に従事できている理由は、やりがいがある仕事だから。
「人を動かす仕事」なので、現場での信頼がなければ人は動いてくれません。また、何千万、何億というお金を扱う、スケールの大きな仕事です。
入社当初から現在まで大変な事は色々とありましたが、施工完了時に、現場を作り上げた職人さんと共に喜び合う瞬間は、何事にも代えがたいですね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分自身が初めて現場責任者となった現場でのエピソード 入社後はずっと施工管理一筋で、色々な現場の管理を任せてもらっていますが、私自身特に印象に残っているのは、入社2年目で担当した現場です。
この現場は、一人で担当することに。直属の上司は別の県に居るため、月1~2回程度様子を見に来るという環境でした。
職人さんを自ら管理するのも初めてで、最初は心を開いてくれませんでしたね・・・笑。
職人さんの仕事を手伝う内に、徐々に話をしてくれるようになった時は、ホッとしたのを覚えています。
当初は5~6人の職人さんを管理するだけだったのですが、最終的には100人程の現場に。
この現場(プロジェクト)は、ホテルの景観を大事にしながら数百本の木を半年で植えるというもので、現場での調整が特に大変でしたが、職人さん達に教えてもらいながら進めた、印象深い現場です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
先生からの勧めで縁があり「自分の学びが活かせる」と感じたから 私が当社に入社したのは高校卒業後なので、少し参考にならないかもしれませんが・・・。
元々、実家が植木を作る仕事をしていたこともあり、高校では環境緑地課を専攻していました。
実は地元も近くて、こういった自然に囲まれた場所にいると落ち着くんです。
就職活動の時期になり、先生に進路を相談したことで、初めて当社の存在を知りました。
先生と共に当社を訪問した後、高校3年の夏休みにアルバイトで約1週間グループ会社での業務に従事する機会をもらいました。自分の学びを活かしながら、幼い頃から身近にあった緑地関係の仕事ができると考え、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
入社後は九州支店に配属となり、先輩の下で現場の施工管理に従事。
1年半後には拠点を愛知へ移し、神奈川・鳥取などの現場も担当。
各現場では、5~6人の職人さんをまとめる事が多い。 |