こんにちは、ヰセキ関東甲信越の採用担当です。
いきなり悪いイメージが付きそうなことを言ってしまいますが、会社説明会等で私が休日の話をすると、参加者の皆様が不満そうな顔になることが良くあります。
弊社は忙しい時期と余裕のある時期とがハッキリ分かれているので、忙しい時期は概ね週休1日となり、余裕のある時期は概ね週休2日+αみたいな運用になります。
要するに、忙しい時期の週休1日というのがイヤなんでしょうね。
まあ、私もイヤです。
休めるならずっと休んでいたいです。
しかしながら週休1日でも、慣れると有意義に使うことができるようになります。
なぜなら、事前に予定を立てやすいからです。
弊社の場合、忙しい時期には出勤日を最初から多く設定しているので、忙しいとは言っても既定の営業日に終わらせることができる程度の仕事量に収まってます。
もしこれが、時期に関係なくずっと週休2日等の設定になっていたら、仕事が終わらずに休日出勤しなくてはならない事態も起こり得たでしょう。
そうなると休日の予定が台無しです。
※ちなみに逆に余裕のある時期、弊社にとっては夏と冬が該当しますが、その時期は週休2日に加えてさらに夏休み・冬休みの連休があります。
休める時はきちんと休むことも大切ですね。
イマドキの皆さんは休日数の多さを意識する人が多いかと思いますが、単純に日数が多いか少ないかだけでなく、有効に機能しているかどうかも見極めたいですね。
中々どうして見えづらい部分かとは思いますが。