就職先がワークライフバランスを重視して働けるか、皆さんとても気になると思います。
実際、働きやすさを軸に活動する方は多いのではないでしょうか。
令和5年度の当社の育児休業取得状況は以下のとおりです。
出産対象者:男性3名、女性3名
育休取得者:男性2名、女性3名
取得率は女性が100%、男性が67%という結果となりました。
男性の育休取得は近年かなり伸びていて、当社も育休取得について休業の取り方や給付金の仕組みなど社内イントラで周知して、休みを取得しやすい環境をつくっています。
育児休業は取得方法が何通りもあるので、最適な休暇取得ができるよう人事室として積極的にサポートして、取得推奨していきたいですね。
男性の育児参加は、パートナーの負担軽減はもちろん、なにより我が子を育てるという責任感の醸成にもつながります。
さらには家族内で良好な協力関係を築くことができ、人生においては自分自身の「ウェルビーイング」実現にもつながっていきます。
なにをもって「ウェル」とするかは本当に人それぞれなので正解はありませんが、経験を積む、というのはとても大切です。育児をする機会が訪れた際は、その貴重な経験を逃さないようにしたいものです。
【画像紹介】
3月9,10日に二の丸広場で行われたイベント
「熊本城で会おう」にブース出展したときの様子。
電気自動車を持ち込んで給電についてご紹介しました。