| これが私の仕事 |
知的障害者入所施設支援員
私の職場は知的障害者入所施設で、主に利用者の方々が安心して暮らせるようなサービスや環境を提供する仕事です。私たちが当たり前のようにできていることをお手伝いしていくというシンプルですが大変な仕事です。よく友人には「福祉って大変だよね」と言われることがあります。確かに大変なことはたくさんあるし辛いこともありますが、この仕事は１人で働く仕事ではなく“支援員”というチームで利用者を支えていく仕事だと私は思っています。大変な時はチームで協力し合い、辛い時は相談ができる人がいるという強みがこの仕事にはあります。また、利用者１人ひとり違った特性があり日々様々な対応を求められることがありますが、毎日新鮮な気持ちで支援をしていくことができます。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
心あたたかい方々
長期休み明けで出勤した際に利用者の方から「辞めてしまったのかと思ったよ。辞めたら悲しいから辞めないでね」と言われたことがあります。「辞めないでね」や「また明日来てね」という利用者の方が何気なく発する言葉は私の胸にとても響き、また明日仕事に来ようと思える様な活力にもなります。
素心会で一緒に働く職員の方々や利用者の方々は楽しいことがあれば共に笑い、嫌なことがあると話を聞いてくれるようなあたたかく優しい人柄の方が多いと感じます。それはこの施設に入職前（インターンシップの見学等）からこのような印象がありました。実際に働いてみて、心あたたまるエピソードや体験があり実感しています。もしも素心会にお越しいただく機会があればできるだけたくさんの利用者の方や職員の方と話をしてほしいと思います。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「アットホーム」
うれしかったエピソードと重なる部分はありますが、利用者職員共に“アットホーム”な印象があり、距離感が近く親しみやすいです。私は入職する２年前から素心会にお邪魔させていただいておりますがこの印象はずっと変わりないです。初めてのインターンシップの時は緊張していましたが、「リラックスしていいよ」と言ってくださった職員の方や「今度いつ来るの？」と聞いてくれた利用者の方がいて緊張がほぐれて同時に「また来たい」と思いました。インターンシップは３社程参加させていただきましたが、この様に思った職場は素心会ただ１社でした。私はこの様な良い雰囲気の会社に勤めることができてとても幸せに思います。そして今度はこれから素心会に関わる方々に「また来たい」と思って頂けるような場所になるよう、日々努めていきたいと思います。 |
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| これまでのキャリア |
桜美林大学 健康福祉学郡 社会福祉専修 卒業
2020年素心会 入職 素心学院配属 |
