これが私の仕事 |
ご利用者さま・ご家族と施設のパイプ役!生活相談員として働いています 特養併設型のショートステイ(2泊3日~30日までの滞在)の生活相談員として働いています。ショートステイとは、ご利用者さまのご家族が冠婚葬祭等で一時的に自宅で過ごせない状態になられたときにご利用いただく、介護保険のサービスです。生活相談員とは、空いているベッド数の管理・調整や利用される日程・日数の調整を行っており、ご利用者様やご家族のニーズを聞き取りながら受け入れが可能かを判断します。ときにはショートステイで生活されるときにご不安が強い方もいらっしゃいます。そういったご利用者様の状態やケア方法、ご家族様のご要望をどこまで実現できるか、現場のスタッフや看護師と一緒に考えるパイプ役でもあります。ご利用者様・ご家族様のニーズと、私達が提供できるサービスが合致したときには、とてもやりがいを感じます! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「あなたの存在がどの薬よりも効くよ!」というご利用者様からのお言葉 現場で働いていたとき、ケアに入らせていただいた認知症のご利用者様から「いつもありがとう。あなたの存在がどの薬よりも効くよ」と言っていただけたときがとても嬉しかったです。ご利用者様自身も、ご家族の方が不在にされるためお越しいただくケースが多かったために不本意で来られていることもあります。現場で働いていた当時は、そういったご利用者様のお気持ちに寄り添い、少しでも和んでいただくために、お声かけを積極的にしたり、夜眠れないご利用者様がいらっしゃれば落ち着かれるまで話を聞くなど、対話を心掛けていました。職種が変わった今でも、この仕事は直接感謝の言葉をかけていただける仕事なので、大変なことも多いですがその分やりがいもある仕事だと思います! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人に恵まれた、といつも感じています。この会社には人を育てる力がある! 大学の専攻が保育コースだったので保育士を志していました。ですが、ヘルパー2級の資格をとる際、お年寄りと関わることが楽しいと思うようになり、介護にも興味を持つようになりました。縁あって当会の施設でアルバイトをするようになり、職員の方が熱心に利用者様のケアや後輩育成に力を入れている姿を見て、ここなら成長しながら仕事ができると思い入社を決めました。この会社は総合職を希望しても最初は介護現場に従事します。私自身、夜勤がとても不安でしたが「こういうときはこうすれば良い」と先輩が声をかけてくださったり、初めて夜勤に入ったときも私が困っていないか先輩が見回りに来てくれて、安心して仕事をすることができました。色々な人に気にかけてもらって成長できましたし、仲間意識が強いところがこの会社の好きなところです! |
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これまでのキャリア |
有料老人ホームの介護スタッフ(2年間)
特別養護老人ホーム併設型ショートステイの生活相談員(6年目) |