これが私の仕事 |
顧客に寄り添って信頼を獲得し、「棚割りを任される」商機につなげる 入社時から一貫して加工食品を担当。食品メーカーから買い付けた商品を、お得意先の小売店や量販店に販売しています。加工食品は生鮮品とは異なり、競合他社でも同じ商品を扱っています。様々な食品卸がある中で当社から商品を買っていただくためには、売場作りを含め、お得意先の販売促進につながる提案をする必要があります。
この仕事をする上で1つの目標は、どんな商品をどれくらい売場に並べるかという「棚割り」を任せてもらうこと。こちらの力量が無いと声をかけていただけませんが、一度任せていただければ新たな商品を導入することができます。年に2度のこの棚割りに声をかけていただけるよう、お得意先に寄り添う提案を日々心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新規エリアに駐在し、当社のシェア拡大に成功! 入社6年目、新たな市場開拓のために新潟県中越地区に駐在することになりました。それは新潟においての当社のシェアをさらに伸ばす役割を期待されてのものでした。
長野とは違う食文化や地域性に戸惑うこともありましたが、様々な角度から商品提案を繰り返したことで、徐々に地域の特性をつかめるようになっていき、新潟に駐在し1年が過ぎるころにはお客様に合わせた商品をご提案して採用していただけるようになりました。中には棚割りの際に「店内全ての商品を見直してほしい」と声をかけてくれお取引先もありました。新たな地でこのように信頼していただける関係性を築けたことに大きな喜びを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
年数ではなく「人」で評価してくれる 就職活動時には、いくつかの企業から内定はもらっていましたが、どの企業もキャリアビジョンが明確で、すぐに将来が描けてしまうことに物足りなさを感じていました。そんな中、マルイチ産商は「年数ではなく人で評価する」「早い時期から責任ある仕事を任せる」という人事の話にワクワク感を抱いて入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
加工商品の営業担当(9年目)
(長野支店食品課6年→長野支店食品課(新潟駐在)2年→食品商品部開発チーム(東京駐在)1年目) |