これが私の仕事 |
キャリアアップし、管理職と営業事務のパイプ役として奮闘中! 水産加工品の中で塩冷品(塩漬・冷凍などの加工が施された商品)を得意先へ正確に販売するために受発注を行うのが私の主な仕事です。機械的に作業として行うのではなく取り扱う魚種を理解し、日々の商品の出荷数量などを意識することで、「この商品は在庫を補充したほうが良いのでは?」など、営業社員が気付いていない点をフォローするようにしています。指示のあった仕事を事務的にこなすのではなく、営業社員の仕事を理解し、自分に出来ることを考え、サポートすることにやりがいを感じています。現在は、エリアコースアシスタント職からエリアコース総合職にキャリアアップし、管理職と営業事務のパイプ役を担っています。所属部署の営業事務環境をよりよくするために試行錯誤する毎日を送っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
後輩の成長を感じ、自分のこと以上に感動しました! 入社7年目に初めて後輩の指導担当になりました。それまでは、仕事を覚えること・正確に業務を行うことを重点に仕事を行っていました。初めて後輩の指導担当になった時、何も分からない新入社員にどう指導したら良いのか試行錯誤の毎日でした。そんな中、私が長期休暇を取得することになりました。十分に業務の引継はしたつもりでしたが、業務をこなせているか、何かトラブルが起きていないかなど…。子どもを心配する母親のような気持ちでいっぱいでした。
連休最終日帰国し、携帯を確認したところ、上司から一通のメールが届いていました。「○○さん、しっかりやってたよ~!」後輩の成長を感じ、自分のこと以上に嬉しかったことを覚えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
キャリア・ライフプランを真剣に聞いてくれたのが決め手! 私は、“何がなんでも食品に携われる仕事がしたい”“人と関わる仕事がしたい”を軸に就職活動を行っていました。メーカー、販売、印刷会社、リース、商社…少しでも食品に携われそうな業界の説明会や面接を受けていく中で、マルイチ産商に出会いました。
“卸”という業態は、どんな業界よりも多くの食品に関われることを知り、魅力を感じました。また、面接では私のライフプランやキャリアについて、親身に聞いてくれた事も入社を決めた理由の一つです。当時、アシスタント職(事務職)の面接でこのようなことを聞いてくれる企業はありませんでした。結婚しても、出産しても、仕事を続けたいと考えていた私はマルイチ産商に入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
営業事務・受発注担当(塩冷商品本部 9年目)
(エリアコースアシスタント職として入社→9年目でエリアコース総合職にキャリアアップ) |