これが私の仕事 |
畜産品の営業として、小売と生産の現場を繋ぐ 畜産物の中で国産豚の担当として、全国各地から国産豚を仕入れ、小売店などへ販売するのが私の仕事です。日々変化する相場状況と産地の情報を、メーカー・商社などから収集し、他の営業やお客様に伝えています。
同時に大手量販店の営業を担当しています。畜産商品(牛・豚・鶏・加工品)の味・質・価格条件を得意先のバイヤーと商談し、販売するというのが私の具体的な仕事内容です。お客様やバイヤーからの要望に応えられるように工場、メーカー、産地等と常に連携しながら小売の現場と生産の現場の橋渡し役を担っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
得意先独自のブランド商品を作り、販売!大きなやりがいを感じました。 入社4年目のときです。地域のリージョナルチェーン店を担当していたときに、新店舗出店のタイミングでバイヤーと何かオリジナルでその店独自のブランド商品を作ろうと画策していました。せっかく作るのだから地元の食材を!というバイヤーの意向もあり、地元の牛の生産者を紹介してもらい実際に農場の見学を行いました。売るものが決まってからが大変でした。どういうコンセプトでどういうお客様に購入してもらうのか?どの部位をどうやって商品化してどのように陳列するのか?ワンポイントシールや掲示物はどのようなデザインにするのか?ゼロから立ち上げたので全て私とバイヤーで決定し実行しなければなりません。何度も商談を繰り返し、やっとの思いで最終的にお店に陳列されたときは、今までにない大きなやりがいを感じることができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
働く人のひたむきさ、情熱に惹かれました! 入社を決めた一番の理由は、当時の人事担当者の熱意でした。ビックサイトで開催された合同企業説明会で、全国のどの企業よりも一生懸命に声を枯らし、滝のような汗をかきながら説明していました。そのひたむきさと情熱に心を打たれ、たくさんある企業の中でも強く印象に残ったのを今でも覚えています。「なぜあんなに熱く語れるのだろうか?」という疑問から、熱く語れる仕事がマルイチ産商にはあるはずだと思ったのがきっかけです。 |
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これまでのキャリア |
畜肉(主に牛・豚・鶏)および畜肉加工品(ハム、ソーセージ等)の営業販売(6年目)
(長野広域販売部 6年目) |