これが私の仕事 |
インプルメント作業機の受発注などを担当しています。 インプルメントとは農業機械に取り付ける作業部品のことです。弊社は農業機械を取り扱っていますが、インプルメントに関しては他社で作られた商品で対応するため、お客様から受注したものを他社に手配してもらい、納品するといった段取りを行っています。この仕事をするうえで気を付けていることは、迅速かつ正確に業務を行うということです。わたしは直接お客様に接しているわけではないですが、私のミスや対応の仕方によって、お客様の営農に影響を及ぼしたり、営業担当者にも迷惑をかけてしまいます。そのために、たとえ急がなくてはいけないときでも2回以上のチェックを怠らないようにしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「ありがとう」がやりがいにつながります。 私の業務では、インプルメントに関してお客様からの問い合わせを営業が受けてきて、それに対応するということが多々あります。しかし、インプルメントはいくつもの会社で作られているため、弊社で取り扱っている農業機械よりももっと多く種類がある上に、それぞれの会社においても納品のタイミングが違うため、その場で答えられないこともあります。そのような状況できちんと調べて迅速かつ正確に回答すると営業やお客様から「ありがとう」と感謝のお言葉頂くことができ、もっと自分の経験を積んでお客様の役に立つ存在になりたいと改めて感じることができます。事務業務は決して目立つような仕事ではありませんが、裏で誰かを支え、誰かの役に立つ仕事だと感じながら働くことができます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
小さい頃、身近だった農業に携わりたい! ここの会社を知ったきっかけは、大学内で開催された個別の会社説明会です。それまでの就活ではいろんな業界のいろんな会社を見て回っていたのですが、なかなかうまくいきませんでした。しかし、この会社の説明会に参加し、実家が営んでいた農業について考えるきっかけができました。農業はこれまでの日本を支え、そしてこれからの日本においてもなくてはならない存在です。特に、食の安全が注目されている現代において農業への関心は高まっていると感じました。そこで選考に是非参加したいと決意し、ようやく内定をもらうことができました。実際に働きだして感じていることは、人間関係が良く、仕事がしやすい環境だと感じています。先輩や上司に相談もしやすいので、わからないことなどがあっても安心して働くことができます。 |
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これまでのキャリア |
営業企画部 間接職(1年)→販売促進部 間接職(現職 11年目) |