これが私の仕事 |
超真面目に「面白い」を考える仕事 TNCの自社制作番組「ゴリパラ見聞録」「華丸大吉のなんしようと?」「第∞世代」
3つのバラエティ番組でプロデューサー・ディレクターを担当しています。
バラエティー番組が追求するのは「面白い」番組です。
なぜその企画をやるのか?なぜその出演者なのか?どこが面白いポイントなのか?
ロケや収録の前に、番組を面白くするための打ち合わせや会議をゲラゲラ笑いながらも
超真面目に論理を積み重ねていきます。
ただ「面白い」は不明瞭で主観的なものなので、最終的には自分が「面白い」と思うものを信じて作るしかありません。
その結果出来上がった番組に対して、出演者・関係者・視聴者の皆さんから「面白い」と言われた時、その分とてつもない達成感を感じる、すごくやりがいのある仕事です。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
キツさは一瞬、誇りは一生 うれしかった経験は優劣をつけられないほどたくさんあります。
初めて「ゴリパラ見聞録」のイベントでVTRを放映した時のお客さんの熱狂
初めて「なんしようと?」をO Aした時のえげつない反響
初めて「第∞世代」をO Aした時の「面白かったね」の一言
どれも「初めて」なのはやはり
初めて出す時はそれだけ不安や葛藤が大きいからなんだと思います。
「面白い」と言う抽象的なゴールに苦悩し格闘し、キツさを感じることも多いのですが、
その分見てくれた人から「面白い」と言ってもらえた時の感動はこの上ないものです。
とても誇らしく幸せな気持ちになります。
好きな言葉に「キツさは一瞬、誇りは一生」というものがありますが、まさにこの仕事に当てはまる言葉だと思います。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
心地よいファミリー感 T N Cの自慢は社員です。
みんな家族のように、楽しい時は笑いあい、苦しい時は助け合います。本気で喧嘩することもありますが、基本的にみんな人が良くて仲が良い。
社員の仲の良さやつながりの強さはテレビ局にとって大きな強みだと思います。
例えば、「ゴリパラ見聞録」は制作部だけでなく、いろいろな部署が関わっていることでDVDや配信、イベントなど様々なことが可能になっています。部署横断的に一つのプロジェクトを進める時の推進力はTNCの大きな強みです。 |
|
これまでのキャリア |
前部署は東京で6年間営業をしていました。
30歳で制作に来てADからやったのは思い出すだけで吐きそうなくらい辛かったですが(笑)、
なんとか乗り切れたおかげで、今では仕事がすごく楽しいです。 |