これが私の仕事 |
自動車用部品を欧米外資系カーメーカーに販売(新規開拓) BMW、Ford、GMといった欧米外資系カーメーカーへの向けの自動車用部品の販売戦略(新規開拓)の立案及び管理を担当。海外拠点との連携が不可欠であり、英語でのEメールやTV会議も実施。入社4年目の若い世代ながら、グローバルな仕事を任せてもらえていることにやりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
拡販困難と言われた製品の契約を実現 入社3年目、スズキに対する機能部品の営業担当をしていた頃、「ブレーキホース」という製品の契約を、日本・欧州・中国・インドで生産するスズキの基幹車種「Swift」で実現したことが、1番嬉しかったことです。ブレーキホースは、ブレーキペダルを踏んだ時にブレーキを動かすオイルが通るホースのことで、人命に関わる重要な部品です。国内は競合先が多く、価格競争が激しいため、今以上の拡販は困難と言われていました。ですが、当社の技術部署と連携し、お客様に当社の製品の魅力、特に「グローバル対応力」のPRを何度も繰り返し行い、日本・欧州生産分の「Swift」の契約にこぎつけました。契約が決まった時は、「苦労が報われた」という達成感がありました。また「やればできる」ということを経験でき、自信にも繋がりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
頑張る人をサポートする職場の雰囲気、海外へチャレンジできる風土が魅力 私は、大学時代、体育会のボート部に所属しており、「チーム一丸」となって、愚直に1つのことからこつこつと仕事がしたいと考えており、就職活動を行いました。中でも、当社に決めたのは、会社説明会でお会いした先輩社員の人が、苦労話を隠すことなく誠実に話してくれたことです。自分の考える「チーム一丸」とは、会社にいる全員がお互いを信頼し、互いの思いを率直にぶつけることができることが大前提と考えていましたから。それに加え、大学時代にできなかった「海外へのチャレンジ」をボート選手としてではなく、今度は企業戦士として出来るということも決め手となりました。今は、自ら考えを持ち行動すれば、必ず周囲がサポートしてくれる職場風土、海外へのチャレンジの機会が非常に多い点が気に入ってます。 |
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これまでのキャリア |
営業<スズキ 機能部品>(2.5年間) →営業<欧米系外資カーメーカー>(現職・今年で9年目) |