また社長です。というよりほとんど社長しか書きません。なぜなら、車が売れて売れて忙しいからです(*'▽')
嘘だと思ったら店に来てください、社員さんずっとお客さんとLINEかメールか電話してますから(笑)
そして僕はひたすら洗車をしながら仕入れをする。
今日は先日ふと社員さんのSNSを見かけた時の事。
カーボックスでは現時点で全員会社から車を用意して
プライベートでも自由に使ってもらってます。
つまり一人1台自由に使える車があるって事です!
どうやらうちの細〇君はその車を自由に使い
プライベートでキャンプに行ったそうな。
そのSNSにはそれは大変満足そうな〇川君の姿が。
僕はそういうのを見て、心の底から嬉しくなるんですねぇ。
例えば、経営理念に社員さんの幸せを~みたいな事が書かれてる事ってありますよね。
もちろん否定なんてしません。
ただ、幸せなんて人それぞれで、六本木のタワーマンションに住むのが幸せの基準の人だったら、多分カーボックスの所得じゃ無理です。
僕が与えられるのは、「豊かさ」なのかなと思います。
対外的に見てわかるのはこういう物質的な物しか測れないんですよね。
僕が給料を毎年上げても幸せかどうかなんて直結しないし、
休みを増やしても、弊社の2年目岩崎君は休みの日に会社に来るし...
休みの日を充実して過ごす豊かさ
車で出かけて新しい発見をする豊かさ
お土産を買って喜ぶ人が生まれる豊かさ
わかりやすいのは休日かなと
子供が出来て休日が多いと、子供と過ごす時間も増えるし
公園に行くもよし、映画を見るのもよし、家族で早い時間から
ダイニングでご飯を共にするもよし。
先程の細川君が休日に彼女とキャンプに行って
満足して過ごしているような、そんな安定した生活が送れる。
これを見た時に僕は経営者として本当に幸せを感じる瞬間なんです。
子供だってお父さんが忙し過ぎて全然帰ってこないタワーマンションに住むより、普通の家で一緒に過ごす時間が多い方がきっと豊かなんじゃないかなと僕は思います。
社員さんがまずは安定した生活を送れるように
僕は経営をしていきたい、その生活がより豊かになるにはどうしたらよいか、それを追求していくのが採用する側の責務であり僕の課題だと思います。