社長である僕から少しでも就活に役に立って欲しいので、学生さんと話して感じた事をメモ代わりに書いておきますので、ちょっとでも参考になればと思います。
自信が無い 自分に向いているか不安だ
こういう学生さんは結構多いです。
まず、自信について。
小学校に入学する時を思い出して欲しいんです。
自信ついたから入学してないですよね?
そういうタイミングが来たから入学してるはずなんです。
まぁこんな言い方をすればなんてぶっきらぼうな回答をする
経営者なんだと言われがちですが、まぁ最後まで読んでみてください。
僕は会社を立ち上げる時にそれなりに自信はありましたが、
楽しみの方が多かったので、自信の大小はあまり気になりませんでした。
それよりも好きな事が出来る喜びが多く
もうギラギラしていたので、前しか見てませんでした('ω')
自信があるかないかより、楽しそうかどうか?
こっちの方が大事です。
もう一つ、向いているかどうか。
学生時代のクラブ活動を思い出しください、僕は帰宅部ですが。
向いているかどうか判断できるタイミングなんてせいぜい6か月後ぐらいです。
入る前から向いているかどうかはあまり重要では無いです。
あ、絶対やりたくない仕事は選ばないでくださいね。
例えば、僕はプログラミングとか研究職は得意では無いので
小売り業を生業としているだけなので...
もし、サッカーのクラブに入ってそこに教えるプロフェッショナルがいたらどうでしょう?
逆に教えるのがむちゃくちゃ下手な先輩がいたらどうでしょう?
多分ですが、教えるのがむちゃくちゃ上手い先輩の所に行けば
向いてないスポーツと思っていたものも、ある程度出来るようになるはずじゃないでしょうか。
子供を見ていて僕は強くそう思います。
子供は向いてるかどうかなんて気にしていないんです。
やりたいかやりたくないか、そして本気で教えるかどうかが
親の仕事です。
今日の結論、僕は人を育てる事が仕事なので
ここで働きたい!という気持ちが強ければ
きっとやっていけます!
なぜなら、僕はもちろん情熱的な現社員と妻のマネージャー
全員で人を育てる仕組みがあるから(*'▽')
自信なんて、あって邪魔にもならないし
そんなに必要も無いってぐらいで思っておいて丁度良いです。
社長。
まぁこんな