当社は、大型プラントやインフラ(橋梁や道路など)といった重量物の輸送・据付を中心に、
プラントの建設から設備のメンテナンスまで行うプラント・エンジニアリング会社です。
数百トンの構造物を、寸分の狂いもなく設置するなど、
業界トップクラスの技術・技能と豊富な実績・ノウハウを用いて、社会の発展を全力で支えています。
【東証一部上場の物流企業・山九株式会社の重量物輸送事業の一役を担います。】
石油化学や電力といった、社会に必要不可欠なプラントの建設に携わる当社。その大前提は「人を大切にする」という事。社会に貢献するという使命感はもちろん、プラントを使用するお客様の安全・安心に寄与しつつ、当然ながら自社の社員や協力会社の皆さまの安全にも最大限に配慮する。そのための設備投資や技術力向上を最も大切なことだと考えています。3万人の従業員を抱えるグループ全体で、教育・研修の機会を整え、建設・建築の最新の工法を取り入れ、最先端のテクノロジーを用いた設備を導入して、安全・安心な社会に貢献しています。
安全・安心な工事を実現するために、様々な設備をグループで保有しています。中には国内初導入となる最大積載量3000tの搬送車や、大型クローラークレーンなどが揃い、重量物輸送のパイオニアとして最先端のテクノロジーを保有しています。一方で、「黄綬褒章」という1955年に制定された褒章を受章した社員が在籍するなど、一人ひとりの技術力の向上と継承にも力を入れています。「溶接」といった業務1つとっても、その技術力をグループ内で大会を開催し磨き合うなど、最先端のテクノロジーと職人の技を大切にしています。
超重量物輸送とプラントメンテナンスに特化している当社。この分野のエキスパートとして協力会社のエンジニアや職人を束ね、ミッションの指揮をとる立場となります。そのため、決して従業員数の多い会社ではありませんが、入社後から重量物輸送の専門的な知識・技能を身につけ、若くしてリーダーとして活躍する機会を得ることができます。責任も大きいですが、それに比例してやりがいや達成感も大きくなります。技術力はもちろん、リーダーシップやマネジメント能力を磨くことができる環境です。
事業内容 | 建設業
重量物運搬業 一般貨物自動車運送事業・貨物運送取扱事業 諸機械の据付・解体・荷造り梱包・沿岸荷役 建築物設計・工事監理・特定労働者派遣事業 |
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設立 | 昭和42年4月 |
資本金 | 9,000万円 |
従業員数 | 112名 |
売上高 | 4,944百万円(2022年度) |
代表者 | 代表取締役社長 黒田 二朗 |
事業所 | 本社:神奈川県川崎市川崎区塩浜4-13-1
千葉M/C:千葉県市原市姉崎925-1 山九メンテナンスセンター2F AGC構内営業所:千葉県市原市五井海岸10 AGC(株)千葉工場内 鹿島営業所:茨城県神栖市柳川494 東京作業所:東京都江東区青海4-3-2 山九お台場輸出入センター内 |
沿革 | 1892年:創業(土木、運搬業)
1967年:山九運輸機工(現・山九(株))の資本参加、新会社(株)湯浅組として発足 1971年:貨物自動車運送事業一都三県免許取得 1974年:一般建設業4業種許可取得 1975年:貨物自動車事業登録 1979年:事業所内職業訓練学校設立、とび・仕上げ科設置、山九重機工株式会社に社名変更 1983年:一級建築士事務所を本社に開設 1986年:本社を神奈川県川崎市川崎区に移転 1988年:資本金3,000万円 1989年:資本金4,500万円 1991年:資本金9,000万円 1994年:特定建設業(鋼構造物)許可取得 1999年:鹿島出張所開設 2010年:本社事務所を現住所に移転 2011年:千葉事業所を市原市姉崎山九メンテナンスセンターに移転 2015年:関西営業所開設 |
ホームページ | http://www.sankyujk.co.jp/ja/index.php |
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