業種 |
商社(金属)
商社(自動車・輸送機器)/商社(建材・エクステリア)/鉄鋼/建材・エクステリア |
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本社 |
愛知
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当社は、1897年創業の「鉄鋼専門商社」です。鉄鋼メーカーから鋼材を仕入れ、お客様の要望に合わせて加工・処理し、ジャスト・イン・タイムで供給しています。日本全国に10拠点の営業所を配置し、それぞれの地域の産業発展にも貢献。数ある鉄鋼商社の中でも独自の地位を築いており、現在も業績を伸ばし続けています。
私たちは、鉄鋼商社の中でもごく限られた「一次商社」です。鉄鋼メーカーから鋼材を直接仕入れ、ユーザー様の要望に合わせて加工・販売したり、「二次商社」に卸したりしています。全国に張り巡らされた営業拠点をはじめ、加工工場、倉庫、物流という専門商社としての機能を総動員して、徹底したサポート体制を構築。泥臭いまでの顧客第一主義を貫き、お客様の問題解決を実現する提案力と実践力を磨き続けています。また、人財の育成に力を入れ、働き方改革に積極的に取り組み、個々の力を存分に発揮できる風土づくりを行っています。
当社は大手商社と比べて規模は小さいかもしれませんが、東証スタンダード市場・名証メイン市場にダブル上場しており、一次商社として仕入先・販売先と安定した関係を構築しています。一人あたりの営業担当者が取り扱う金額も大きく、個人に与えられる裁量の大きさがこの仕事の魅力でもあります。また、「鉄」という素材は汎用性が高い反面、差別化が難しいため、他社との優位性は“商材そのもの”ではなく“営業担当者自身の魅力”に大きく左右されます。当社であれば担当案件に一貫して関与できるため、仕事を通して得られる経験・やりがいも非常に大きくなります。
上司と部下の壁はもちろん、部門間の壁も存在しない風通しの良い社風です。若手であっても自由に意見を発信でき、上司もそれを取り入れる建設的な関係性があります。固いイメージのある「鉄」ですが、職場の雰囲気はとてもアットホームでチームワークも抜群です。チームは少数精鋭で構成されているためフットワークが軽く、お客様の細かな要望にも迅速に対応できることが最大の強み。公私にわたり活発にコミュニケーションが交わされ、持ち寄った情報をもとに新しいアクションを起こしていく。そんな「個々の力を生かす」ことをモットーにしている職場です。
事業内容 | 鉄鋼・非鉄関連商品の販売および加工 |
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設立 | 1948年1月 |
資本金 | 23億1000万円 |
従業員数 | 290名(カノークスグループ合計/2023年3月末時点) |
売上高 | 1516億7400万円(連結/2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 高木 清秀 |
事業所 | 【本社・名古屋本店】
愛知県名古屋市西区那古野一丁目1番12号 【事業所】 東京支社/東京都中央区日本橋本町 関西支店/大阪府大阪市中央区本町 九州支店/福岡県福岡市博多区 東北支店/岩手県北上市相去町 札幌営業所/北海道札幌市中央区大通西 金沢営業所/石川県金沢市北安江 静岡営業所/静岡県静岡市葵区栄町 中国営業所/広島県広島市南区稲荷町 四国営業所/愛媛県西条市今在家 【関連会社】 (株)カノークス鋼管北上、(株)カノークス鋼管関東、(株)カノークス鋼管東海、(株)カノークス鋼管九州、(株)カノークス建材、(株)空見スチールサービス |
沿革 | 1897年12月 名古屋市西区塩町四丁目9番地にて開業
1937年12月 東京出張所(現・東京支社)を開設 1947年9月 大阪支店(現・関西支店)を開設 1948年1月 (株)加納商店に組織変更 1957年2月 福岡出張所(現・九州支店)開設 1958年12月 商号を加納鉄鋼(株)に変更 1959年5月 名古屋市中川区の中川倉庫に鋼板剪断工場を完成〔現 (株)空見スチールサービス〕 1961年10月 名古屋証券取引所第二部へ上場 1991年10月 商号を(株)カノークスへ変更 2006年4月 (株)カノークス北上(現・(株)カノークス鋼管北上)設立 2018年5月 (株)カノークス鋼管九州設立 2019年8月 (株)カノークス鋼管東海設立 2022年11月 東京証券取引所スタンダード市場へ上場 |
ホームページ | https://www.canox.co.jp/ |
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