これが私の仕事 |
学び、成長し続けられる楽しさを感じています。 新築木造住宅の設計をメインで担当していますが、特にこの数年内でお客さまの省エネ性能への関心が高まっているのを感じています。お打合せ時にご質問を受けることも多く、私自身も知識を身につけられるよう、勉強を続けています。こうした住宅まわりの見識もアップデートしていきながら、今後もお客さまのご期待にお応えしたいと思っています。家そのものだけでなく、庭や街並みまで視点を拡げた提案ができるようにスキルを磨いています。ラ・カーサの設計士という仕事は、本当にやりたいことが尽きません。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
作り手の私たちも、毎回ワクワクしています。 ラ・カーサの家づくりはチームで進めていくので、コンセプトを決める打合せ段階から設計も同席し、日差しや風の入り方などの敷地分析を行った上で、アイデアを膨らませていきます。お客さまから出たご要望を、暮らしの空間に落とし込む工程は、難しいながらも楽しい瞬間です。チームでアイデアを出し合いながら、連想ゲームのように組み立てていきます。具体的な間取りを決めるのは、イメージがお客さまとぴったり合致してから。チーム全員が良い家をつくることへのこだわりが強いからこそ、意見がわかれることも珍しくありません。そんなプロセスも、ご提案時の納得感に繋がっています。お客さまから「私たち以上に私たちのことを理解し、想像してなかったプランを出してくれた」そんな嬉しいお言葉をいただける度に、この仕事が好きだなと感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
設計がここまで面白いと思えたのは、ラ・カーサだったから。 就職活動時、一人ひとりの個性を尊重する風土や組織の柔軟性、デザイン力の高さなど、思い描く理想の企業像とラ・カーサが合致し、入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
1年目にスタイリストに配属されるが、実はインテリアの分野は学生時代から苦手意識があり、設計アシスタントに異動。基礎から体系立てた教育のおかげで、入社4年目に設計士として業務を始め、5年目に独り立ち |