弥富市は、愛知県西部に位置し、東西9km、南北15kmの細長い地形を有する日本一の金魚のまちです。
本市では、市政運営に当たり「安全・安心な生活を守るまちづくり」「誰にもやさしいまちづくり」「生きがい、笑顔あふれるまちづくり」「産業・観光が元気なまちづくり」「市民みんなが主役となるまちづくり」という5つの重要視点をもち、市民の皆様の生活向上に寄与するよう事業を行っています。
弥富市は、鉄道や広域道路網が充実した交通の要衝のまちとしての特性を持つとともに、海南こどもの国や弥富野鳥園、三ツ又池公園などの観光施設や、金魚、米、トマトなどの特産品があり、各シーズンには多くの人々が訪れています。このような地域の特性・資源を最大限に活かした観光振興や交流拠点の創造を推進するとともに、安全性・快適性などの住みよさ、自然・文化などの魅力、豊かさ、美しさ、楽しさなど本市の魅力を発信する取り組みに力を注ぎ、活力と賑わいあふれるまちづくりを進めております。
私たちは、多様化する市民ニーズに対応するため、単に学力や成績だけでなく、高い使命感と倫理観を持ち、向上心とチャレンジ意欲に富んだ人材を求めています。あなたの高い志が、未来の弥富市を創造します。私たちと一緒に市政の発展を実現しましょう!
平成29年より建設を進めてきた新庁舎が令和2年3月に竣工し、5月7日から業務を開始しました。大規模災害に備えた液状化対策、免震構造の採用など防災機能の充実を図り、災害対策の司令塔としての機能を維持します。また、バリアフリーやユニバーサルデザインの取り入れ、市民協働スペースや市民プラザを配置するなど市民の交流の場を確保しています。更に、庁舎中央に吹抜けを設置するとともに、太陽光パネル設置やLED照明の採用など省エネルギー・地球環境問題に配慮しています。新庁舎の完成を契機に私達職員も一層、質の高い、きめ細やかな行政サービスの実現に取り組んでいきます。
事業内容 | 弥富市における行政全般
◆愛知県弥富市は、日本有数の大河である木曽川の河口に広がる浅瀬を開拓して造られたまちです。 豊かな水郷文化を形づくり、着実な発展を遂げてきました。 名古屋市とのアクセスが便利なことから、鉄道駅周辺を中心にベッドタウンとして住宅開発が進み、近年ではマンション開発などが見られ、人口が緩やかに伸びています。 |
---|---|
設立 | 2006年(平成18年) |
職員数 | 347名(令和5年4月1日現在) |
予算規模 | 179億円(令和5年度一般会計当初予算) |
代表者 | 弥富市長 安藤正明
|
事業所 | 弥富市役所(弥富市前ケ須町南本田335番地)、市内各施設 |
「金魚のまち」 | 弥富金魚の始まりは、約150年前。
採卵・孵化を成功させ、本格的な養殖が可能となったのは、木曽川の豊かな水量と土質が金魚に最適だったことが由来といわれています。 現在では日本にいる金魚の全品種である約26種類がすべて弥富でそろう一大産地であり、流通拠点としても日本有数の市場となっています。 弥富市のメインキャラクターは、もちろん、愛らしい金魚の「きんちゃん」です。 市内はもとより、全国へ向けて弥富市をPRするためのコミュニケーション・ツールとして、子どもからお年寄りまで幅広く親しまれています。 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。