丸三証券は1910年の創業から100年余り
「公明正大・自主独立」の姿勢を堅持して
多数の顧客の信頼に応え続けてきた。
総合証券 ≪有価証券の売買、引受、売出、募集、他業務≫ として企業と投資家の橋渡し役を担うこと、
つまり、企業の株式公開や資金調達をサポートし、投資家に対しては将来性の高い企業を紹介する。
お客様の利益を最優先に考えることで、確かな信頼を獲得し、今日の業容・業績を築き上げてきた。
1910年に創業し、今に至る100年超の間、様々な金融危機に見舞われながらも「自主独立」を貫いてまいりました。その根底には、当社の経営理念に掲げる「お客様に対して奉仕する心」が根付いていることに拠ります。丸三証券は、「お客様に選ばれる証券会社」を目指し、ノルマによる管理型営業ではなく、自主営業という独自の営業スタイルを確立しています。
丸三証券では本部からのノルマ制を廃止。部店ごとに顧客ニーズや立地条件に合わせた商品別の目標を設定しています。営業担当者個々の独自性を重んじており、お客さまのニーズを判断し自らの裁量で提供するといった「自主営業」というスタイルをとっています。「自主営業」で培ってきた個人の力は、マーケットの環境が厳しくなる中でこそ、より一層発揮されていきます。
事業内容 | 金融商品取引業(総合証券業)、有価証券の売買・引受・売出・募集・他業務 |
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創業 | 明治43(1910)年1月 |
設立 | 明治42(1909)年12月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 1,103名(2022年3月現在) |
平均年齢 | 36.3歳(2022年3月現在) |
代表者 | 代表取締役社長 菊地 稔 |
事業所 | 本社/東京(千代田区)
支店/新宿、日本橋、池袋、二子玉川、横浜、千葉、野田、秩父、伊勢崎、館林、太田、沼田、日光、会津、新潟、上越、名古屋、一宮、京都、大阪、川西、岡山、広島、呉、福岡、北九州 営業所/日吉、大泉学園 |
関連会社 | 丸三ファイナンス(株)、丸三エンジニアリング(株) |
企業姿勢 | 「奉仕の心」が経営理念。
「自由化後生き残る証券会社」と言われ、堅実な経営体質を誇るゆえん。 創業以来どの系列にも属さず「自主独立」を貫き、「自主営業」により築き上げた「社員と会社と顧客」の3つの信頼関係が当社の財産であり強み。 |
自主営業 | お客様の利益を最優先させる営業手法。
ノルマ制中心の管理営業は、「この商品をお客様にこれだけ買わせなさい!」というやり方である為、お客様の利益を二の次にして手数料を優先させる傾向がある。 我々はノルマを捨て、社員一人ひとりに自由な発想を求め、お客様に対し「何ができるのか」「どう貢献できるのか」を考え行動する【自主営業】のスタイルを貫く。 |
売上高 | 186億7,000万円(2022年3月期) |