これが私の仕事 |
リアルタイムに業績を把握して、次の打ち手を営業部門にフィードバック。 1ヶ月、四半期、半期、年間ごとに、各営業部門の売上や利益の実績をチェック。その内容を分析して、結果が良くても悪くてもその原因を追求します。良い結果だったのであれば何が良かったのか、悪い結果だったら対策の方向性や選択肢を営業現場にフィードバック。会社の業績を伸ばすための『縁の下の力持ち』的な仕事です。
フィードバックする際は、データとして加工しやすいようにExcelやPowerPoint、Accessなどにまとめたり、全社に導入されている業務システムの改善案を考えたり。総勢6名の少数精鋭ながら、幅広い役割で会社に貢献しています。
今の部署になってから、分析などに本格的に取り組むようになりました。MOSやVBAなどの資格も取りましたが、今後はビジネス統計スペシャリストなど、より高度な資格取得にも挑戦します。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
複数の視点で会社を理解できるように。心理的な部署の垣根がなくなった。 営業職も経験しましたが、当時は売上アップや利益拡大のために取り組むべきことは、上司を通じて会社から指示が出ていました。それが当たり前の感覚でしたが、今の部署に異動になってからは、日々様々な会社のデータに触れられるようになり、一方的に受け取るだけだった指示の意味がわかるようになりましたね。
それに、ぶっちゃけた話ですが営業時代は内勤職がラクそうだと思っていました。ところが自分が内勤になってみると、部署ごとに様々な役割があり、それらが組み合わさって営業現場を支えていることがよくわかりました。自分の勤める会社の全体像がわかるのは、仕事をする上でプラスになりますし、営業と内勤両方の経験を持つことは、みんながもっと働きやすい環境を作る上でも有用なものと言えます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社風が社員の人柄に表れていたこと。入社後は成長できる環境だと実感! 私は中途入社しましたが、前職は当社の取引先の物流企業でした。転職のきっかけになったのは、当時の勤務地である物流センターが閉鎖することになったことが1つ。それと、複数の卸業者の担当者から「ウチに来ない?」と声をかけてもらった中で、当社の営業担当が最も話好きで接しやすく、そんな人柄の向こうに社風が見えたからです。
転職したら想像どおりフランクな雰囲気でしたが、この仕事の自由度の高さには驚きました。例えばメーカーの営業は基本的に自社商品を扱うことになりますが、卸商社は複数のメーカーの商品が扱えて、時にはそれらを組み合わせた提案もできます。加えて当社は社員教育に熱心で、ヒラ社員でも社長や役員に直接プレゼンできます。その場で良かった点や改善点を評価・指導されますから、自分の成長が実感できるんです。 |
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これまでのキャリア |
<2008年/中途入社>
・物流業務担当(約1年半)
・神奈川甲信越支社へ異動し営業職に(約2年)
・大手クライアント専門の営業部門に異動(約3年)
・現職 |