サニックス採用担当です。
本日はわが社の福利厚生のひとつである
「企業型確定拠出年金」についてご紹介いたします。
「企業型確定拠出年金」は簡単に言うと会社が運用のための掛金を負担し、
加入者がその掛金をもとに資産運用を行うという制度です。
企業によっては社員の皆様が退職後にゆとりある生活を送るために
福利厚生の一環としてこの制度を導入しています。
サニックスもこの制度を導入しているので簡単に仕組みを紹介させて頂きます。
【企業型確定拠出年金の仕組み】
企業型確定拠出年金は主に3つの役割があります。
1. ~拠出~
会社が毎月社員のために掛金を拠出します。
サニックスでは基本給や勤続年数に応じて金額を決めています。
2. ~運用~
用意された運用商品の中からご自身で商品を組み合わせて選択し、
社員は掛金をもとに運用を行います。
運用環境の変化などに応じて見直し(商品の変更等)を行うことができます。
3. ~給付~
60歳以降「年金」として受け取るか「一時金」として一括で受け取るか
もしくはそれぞれ組み合わせた「併給」で受け取ることができます。
ちなみにサニックスでは「年金」もしくは「一時金」での受け取りとなります。
つまり会社が出してくれるお金で運用し、将来受け取るわけなので
自分でお金を出さなくても将来のために資産形成ができるということです。
さらにはそこに自身で追加で拠出することも可能。
それにより税制優遇を受けることができたりも!
もしこの内容に興味を持った方がいらっしゃれば、
選考を終えた方限定ですが、直接お話もできますので、ご連絡ください!
企業型拠出年金にかかわらず、福利厚生を理解しておくことで
どの会社の福利厚生が自分に合っているかが見えてきますので理解のチャンスは逃すべからず(^^)
そのためにまずは説明会にご参加ください!
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。