業種 |
機械
鉄鋼/金属製品/商社(金属) |
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本社 |
大阪
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【個別面談&スピードエントリーコース受付中☆】自動車部品から装飾管まで、生活のあらゆるシーンを支える「ステンレスパイプ」を中心としたステンレス製品を取り扱う「メーカー兼商社」のハイブリッド企業です。生産設備を自社設計するなど、オリジナルの技術力も特徴です。
当社が1年に生産するステンレスパイプの長さは、約56,000km。これは赤道一周分を遥かに超える長さです。そんなにたくさんのパイプ、いったいどこに使われるの?と思うかもしれませんが、実は皆さんの身近なところで活躍しています。電車や建物など、街中のあらゆる手すりやフェンス、自動車のマフラーやエンジン回りの部品、工場や家庭用の配管…。よく目にするところから表に出ないところまで、長さや形を変えて様々なところで使われています。そのため、ユーザー様は生活用品関係から建築関係までさまざま。素材メーカーならではの広いフィールドを舞台に、色んなチャレンジができる会社です!
当社の強みは「メーカーでもあり、商社でもある」ということ。営業担当者はそれぞれ、メーカー営業と商社営業のどちらも担当し、幅広い業務に携わっています!幅広い業務に携わるなかでステンレスに関する知識や経験を積める環境から、お客様から大きな商談を任せていただける社員がたくさん生まれています。当社の売上高は年間約400億円ですが、その売上を支える営業部員は、事務担当者も含めて約80名。毎月1億円以上の売上を上げる営業担当者も少なくありません。中には、配属1年目で数千万円の大きな案件を持ってきた…という社員も。「幅広い/でっかいビジネス」に携わりたい方、大歓迎です。ぜひ説明会へ!
モリ工業の主力製品はステンレスパイプですが、当社のモノづくりはそれだけではありません。実は社内設備のほとんどを、自社で設計・開発しています。安定して・大量に・高品質のモノづくりができるのも、しっかりした技術と設備があってこそ。当社のエンジニア達は、生産力、安全面、技術力向上のために製造現場を毎日見てまわり、現場の機械オペレーターとのコミュニケーションを欠かしません。こうした日頃の積み重ねにより、業界内でも確固たる地位を築くまでのモノづくりを実現してきました。設備の一部は社外へも販売しており、累計1万台を超えるMADE BY MORYの機械が、国内外で活躍しています。
事業内容 | ステンレス溶接管、ステンレス条鋼、ステンレス加工品、普通鋼鋼管およびパイプ切断機などの製造販売 |
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製造品目 | (ステンレス)
・丸管(薄肉管、配管、装飾・構造用管) -電車やビルなどに使われる手すり、設備の配管、自動車の排気管など ・角管(装飾・構造配管、大型厚肉管) -フェンス、橋の欄干など ・条鋼(フラットバー、丸棒) -建材、厨房器具、産業プラントなど ・フレキシブル管 -水道、給湯器の配管など (普通鋼) ・構造用鋼管 -主に建築現場で使われる足場用 (機械) ・自動パイプ切断機 -販売台数累計 約1万台、世界各地で活躍 |
設立 | 昭和4年4月
※昭和24年1月 株式会社に変更 |
資本金 | 73億6045万円(令和5年3月31日現在) |
従業員数 | 610名(単体・令和5年4月1日現在) |
売上高 | 463億円(単体・令和5年3月期実績) |
代表者 | 取締役社長 森 宏明 |
事業所 | 本社/大阪市中央区
支店/東京、名古屋 営業所/新潟、広島、福岡 工場/河内長野、美原、泉大津 配送センター/大阪、東関東、関東、名古屋、福岡、岡山 |
関連会社 | モリ金属(株)、関東モリ工業(株)、(株)シルベスト、PT.MORY INDUSTRIES INDONESIA、Auto Metal Co.,Ltd. |
沿革 | 昭和4年(1929)4月
初代社長森明長が堺市で森製作所(当社の前身)を設立し、自転車用の前ホーク製造を開始 昭和34年(1959)10月 新製品としてステンレス管の製造を開始し、業種転換に着手 昭和36年(1961)9月 河内長野工場に移転 昭和48年(1973)6月 大阪証券取引所第2部に株式上場 昭和58年(1983)6月 東京・大阪証券取引所第1部に株式上場 平成9年(1997)8月 福岡配送センターを開設し、九州・中国地区よりステンレス建材製品の在庫販売を開始 平成14年(2002)3月 ISO9002認証登録 平成16年(2004)10月 ISO14001認証登録(本社工場) 平成18年(2006)5月 大阪市中央区西心斎橋に本社を移転 平成24年(2012)11月 PT.MORY INDUSTRIES INDONESIAを設立 |
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