これが私の仕事 |
自動車部品の輸出入に関わるシステムの提案・設計 要件定義(システム開発に伴うお客様の要望を取りまとめること)から関わり、「このシステムにはどんな機能を搭載すべきか」「どうやって作っていくか」と具体的に設計を考える仕事をしています。
中でも私は帳票の設計書作成を担当し、該当データを表示させるためにどのような仕組みが最適か、データを関連付ければよいのかと試行錯誤。合わせて週に一回程度お客様先と打合せ・レビューを行います。全てはお客様からの新たなご要望に応え続けるため。より良いものができるよう、チーム全員で頑張っています。
日々、頭を悩ませる仕事ですが私自身「考える」という事が好きなので、毎日楽しみながら業務を行っています。エンジニアと聞くと難しいイメージがありますが、「考えるのが好きな人」にとっては、楽しい仕事ですよ。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
私自身のタイプ・性格を見たうえで、私に合った教え方をしてくれました。 先輩と私の二人でシステムの改修案件を担当した時のことです。
当時の私はプログラミング経験が浅く、右も左もわからない状態…多くのことを学ばなければいけませんでした。でも私は、わからないことがあると深く考えて自分で答えを出したいタイプ。先輩はそんな私の性格を知って、すぐに答えを教えるのではなく、ヒントをちりばめて時間をかけてでも自力で答えを出させてくれました。
また、私の答えを正す際は「違う」というのではなく、「なぜそうしたのか?」と必ず理由を聞き、改善点に気づかせてくれるように誘導してくれたのです。
考える時間をたくさん与えて頂けたことで、前よりも物事に対して深く考えるようになり、仕事の精度も向上。この案件自体は約二ヶ月で完結しましたが、いまの私の礎となる密度の濃い時間でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
入社後、自分をしているのか想像が出来ました。 私がやりたかったこと。それは、どのようなシステムを作りたいかお客様と話し合い、カタチにすることです。
就活の際は大手企業のネームバリューに流されることなく、自分がやりたいことができるかどうかで企業を探していました。いくつも企業を見ましたが、クエストに決めた理由は大きく二つあります。
一つは、離職率が低いこと。そして、もう一つは面接の際に、私のやりたいことに真剣に耳を傾けてくれたこと。ただ聞くだけでなく「うちに入ったらこんな働き方ができるよ」「そのためには、在学中にこれを勉強したほうがいいよ」と、アドバイスをくれたことが何よりも印象的でした。
そのときのアドバイスのお陰もあり、いまでは自分のやりたい仕事ができ、毎日を楽しく過ごせています。 |
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これまでのキャリア |
入社
↓
テストエンジニア
↓
ヘルプデスク
↓
システムエンジニア |