これが私の仕事 |
製造ラインの製造管理監督 製造現場の社員から困り亊を聞き、それを解決するために機械のプロ・システムのプロ等の関係部署とどうやったら解決できるかを一緒に考え如何に効率よく製品を作ることができるのかを追求しています。また、労務管理をする上で誰にどのような仕事をしてもらうと一番効率的なのか、1つの仕事を何人で実施することが一番効率的なのか等も考えています。
この仕事の喜びは、製造現場の悩みを一緒に解決した時などに「Mさんに相談して良かった。おかげで自分もより良い仕事ができる様になった」などと感謝の言葉をいただける時です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
製造現場社員の良いところを見つけ、その人の良い所を伸ばしてあげること 普段大人しい現場の社員から、「設備の動作で無駄な動きがあるので改善して効率的に設備を動かしたい」との相談を受けた。
そこで、社内の設備や加工条件を決めるプロフェッショナルの面々と一緒に「改善することでの弊害は無いか?」、「改善するための費用と改善効果のどちらが大きいか」を見極め、なんとか年間600万円のコストダウン改善をすることができました。
その過程で初めは自信ない様子だった現場社員が、「自分から積極的に改善をするのは楽しいんだ」と思ってもらいみるみる活き活きしていき、今では積極的に何か自分にできることはないかと常に改善を探されるようになりました。また自信を付けられたせいか、後輩の面倒も進んでみられるようになりました。
あまり表に立つ仕事ではないですが、人の役に立つことを実感できた瞬間です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
出雲の土地から世界を相手に仕事ができる!! 島根県から大阪の大学に進学し、就職する時には大好きな島根県で仕事がしたい。そして、自分の専攻である英語・中国語を活かせる仕事がしたいと考えていました。
そんな時にまさに条件にぴったりの出雲村田製作所の会社説明会に参加することができ、先輩社員の方のイキイキとした話しぶり・人事の方の対応の丁寧さ・福利厚生の制度などから「人を大切にする会社」ということを感じたので是非この会社で働きたいと思い入社しました。 |
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これまでのキャリア |
製造監督→クレーム改善担当→品質改善プロジェクトリーダー→製造監督(現職) |