さて、今回は自己分析について。小宮山が感じていることをお伝えします。
今、学生のみなさんが
自己分析をして、やりたいことを見つけて、納得して
自分自身を理解して就職活動をしているわけではないと思います。
自己分析で出た結果を
自分はこういう人間だ
と決めつけないで欲しいと思っていたりします。あくまでも、小宮山の意見です。
もしかしたら眠っているかもしれない、自分の可能性があるかもしれない。
それをつぶさないで欲しいと思います。
少し良く見せよう
という気持ちが、自己分析でそっちよりの結果になることだってあるかもしれません。
「理想」と「現実」って違いますしね。
小宮山は、それなりに
自分はこういう人間だ
と思っていたんですが、
社会人になって、仕事を始めて、環境が変わって、多くの世代の人と関わるようになって
悩んだり、考えたりを繰り返し、
昔と比べると、考え方とかも変わった気がします。
仕事をしている中で
あれ?私って、こういうことも好きだったりするんだなー
って自分で気がついたり。
やってみないと分からないことってたくさんあると思うんです。
それなら、今のみなさんの 自分らしさ を信じてアピールしていった方が、
本当の姿だと思いますし、
自分自身も苦しくならなくていいと思う!んですけどね。
どうでしょうか?
聞いてみないと、見てみないと分からない!
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