ストーリー #4
約束は ”見えない想い” を形にすること
新卒で入社して以来16年間、営業の最前線を走ってきた。
現在は、営業チームの責任者として、主に売上やメンバーの行動管理をしている。
スミックは住宅に関係する企業だが、建築系の学校を卒業しているのは私のみで、
社員のほとんどは文系だ。
就活中は、ゼネコンなど建築系の企業の面接に行ったが、
かなりの圧迫面接で殺伐としていたことを覚えている。
その中でスミックの面接はかなりラフでフレンドリーな印象だった。
社員の人間性が良いところに惹かれ、入社を決めた。
その時に感じた社風や雰囲気は16年勤めた今も変わっていない。
仕入先のメーカーなど取引先の方からも「スミックは人がいいよね」と言っていただくので、
嘘ではないはずだ。
見えない想いに気づいて期待の“少し”上をいく
スミックは信頼という見えない商品を売っていると言ってもいい。
自社商品を売っているわけではないため、目に見える商品を褒められることはない。
また、納期に間に合わせて当然なので、
きちんと納めたとしてもそれ自体を感謝されるわけではない。
一方で、ミスが2、3個続くと簡単に信用を失ってしまう。
毎回、間違いなく納めることを積み重ねていくことで信頼を得られる仕事だ。
日頃からその信頼を崩さないよう、ミスしないよう、みんな心がけている。
頼りにしてもらう何かがあるからこそ、スミックに頼んでいただいているはず。
そう思うと、お客様の望む満足度の少し超えた満足をお返ししたい、と強く思う。
「おそらくこれくらいで届くかな」というお客様の期待値を超える。
スミックの営業に任せておけばすべて揃う、と安心してもらう。
お客様のことをよく知るために、SNSでの発信をチェックしたり、
お客様自身が知りたいであろう情報を事前に調べたり、と
お客様の気持ちに寄り添う努力を惜しまない。
また、工務店さんやベンダーさんなどスミックのお客様の先にいる、
実際に住む人にスミックの存在は知られなくとも、
私たちの想いは住まいのあらゆるところに生きていると信じている。
私を含め、スミックの営業はお客様のことをよく見ている。
信頼しているから敢えて発言しない
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