これが私の仕事 |
プラス要素で「クオリティ」を仕上げていく アーティストがつくった素材をゲーム内に落とし込み、組み立てる役割を担う、プログラマーをしています。主にボスキャラクターをメインに担当し、「どういう攻撃アクションをするのか」「どんな演出を入れるべきか」などを、企画資料を見ながら検討します。プラス要素で「クオリティ」をどんどん上げていく、本当に楽しい仕事です。日々チャンスも多く、入社半年後には盛り上がり真っ最中のプロジェクトに配属されたこともありました。これまで味わったことのない忙しさでしたが、 実際にどういったセクションがどのような流れで動いているのか…ゲームづくりの基本を学ぶことができて、大いに成長を実感しましたね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
手段を問わず、最高のゲームに携わりたい この職種の醍醐味は、プラスの提案ができるところ。アクションシーンでさらに迫力をつけたいと思い、ステージの支柱が崩壊する動きを実装したことがあったのですが、ディレクターから絶賛されたんです。今後は、プロジェクトのリードプログラマーになりたいです。そして5~10年後には、複数のプロジェクトを掛け持つマネージャー職に。「おもしろいゲームをつくりたい」という目標は変わらないので、それを達成できるためならある意味プログラマーという職種にこだわりはないのかもしれません。手段を問わず、最高のゲームに携わりたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「没入感」あふれるゲームをつくりたい ゲーム業界を志したのは、落ち込んでいた時にプレイしたゲームに救われたのがきっかけでした。作品の世界に入り込んで、感情移入する感覚…こういった人の心を動かすゲームを自分でもつくってみたいと強く思いました。そこからプログラマーの専門学校に入学し、就活イベントでプラチナゲームズに出合いました。僕は就職作品として「刀を使った三人称視点アクションゲーム」を制作したのですが、その際参考にしていたのが「NieR:Automata」。同作の開発を務めた会社とあって、プラチナゲームズはアクションゲームに特化した企業という印象でした。感情を動かす「没入感」あふれる作品に自分も携わりたいと考え、入社を決心しました。 |
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これまでのキャリア |
アプリケーションプログラマーとして、アーティストがつくった素材をゲーム内に落とし込み、組み立てる役割を担っています。 |