これが私の仕事 |
ずっと記憶に残り続ける、誰かの神ゲーをつくる 現在はエンバイロメントアーティストとして、ゲームの背景モデルをつくる仕事に従事しています。一口に背景とは言ってもその中身は、建築物や小物、看板など、たくさんの人によってつくられた複雑なオブジェクトで構成されています。それらが集まって「街」になったのを実感する時は、この仕事の楽しさを感じる場面の一つですね。日々の業務のおかげで、今では3週間かかっていたオブジェクト制作を30分でできるようになりました! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
支えられて成長、次は自分がサポートする立場に SNS上でユーザーがゲーム背景に対して、「この建物、〇〇のお店っぽい」と発言していたり、制作者の私しか知らないような遊び心に気づいてもらえた時は思わず微笑んでしまいますね。また、私はこれまで背景モデリングに一切関わったことがなく、入社時には専門用語も何もかもわからない状態でした。そんな中で先輩という存在にとても支えられ、今では仕事を楽しめる余裕が持てるほどになったことも、うれしいエピソードのひとつです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「やりたいことがある人」は打席に立てる会社 小さい頃から、RPGやシミュレーションゲームを好んでプレイしていました。特に印象深いのは、家族みんなで遊んだホラーゲーム。倒されてしまったらプレイヤーを交代するという独自ルールをつくって盛り上がった記憶は、今でも家族との大切な思い出です。ふと将来について考えた時に、自分のように楽しい記憶とゲームが紐付くような、ずっと記憶に残り続けるような…そんな誰かにとっての「神ゲー」を自分もつくりたいと思いました。就活中に出合ったプラチナゲームズは、「やりたいことのある人は打席に立てる会社だ」と稲葉社長が直々に教えてくださり、その熱い姿勢に感銘を受けて入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
今は自社IPのプロジェクトにも参画し、会社と共に未知のチャレンジに向かって毎日ワクワクしながらステップアップをしています。 |