皆様、こんにちは。社会福祉法人 清光会 恵誠の里で支援員をしています藤原幹久と申します。
今回のブログでは「職員間のコミュニケーション」について考えてみたいと思います。会社を訪問する際や内定が決まり初めて出社する時、誰しも緊張しますよね。
人によって様々でしょうが、仕事内容だけではなく、職場環境に関心をもつ方も多いのではないでしょうか。
職場環境に早くなじめるだろうか。
職場の人間関係は良好だろうかと期待と緊張しながら初めて出社した当時のことを思い出します。
さて、職場でのコミュニケーションは、会社という一つの組織の円滑な運営の為には非常に重要です。
相手の言葉や考えを否定せず、共感することが大切だと思います。
誰だって自分の考えや個性を持っています。
上司や先輩だからといって自分の考えを押し付けたり、相手を否定したりすることはよくありません。
しかし振り返ってみると自分も無意識に、自分の意見を相手に押し付けてしまっていることはないでしょうか?
コミュニケーションを円滑に行う上で大切な事は共感と相手の立場に立って考える事だと言われます。
相手の立場にたって「どうしてそういったのか」「何故そうなったのか」を考えると今まで見えなかった視点がみえてくるかもしれません。
その為にも、自分自身が多角的な視点から客観的に物事を捉えることができれば、相手の気持ちをくみ取れるようになり、コミュニケーションもスムーズにおこなえると思います。
私が入社した当初から現在も感じることは、当施設の職員は、優しい方が多く、先輩や同僚にも気軽に質問や相談ができる和やかな雰囲気の職場です。
この恵まれた環境で仕事が出来ることがありがたく感じています。
これからも、コミュニケーションを大切にしていきたいと思います。
現在、清光会では、職場見学、Web説明会、企業説明会など職員採用を実施しておりますので、興味のある方は是非一度電話やメールでお問い合わせしてみてください。