これが私の仕事 |
船員の働き方改革を進める「自動集計システム」の仕様作成から納品まで 船舶全体のデータ(温度・圧力・燃料消費量・機器運転時間)を集め、自動で1日分の集計を行うシステムを作成しています。厳しい環境下で働く船員にとっては、日々の業務であるレポートや月報作成が自動になり働き方改革につながる重要なシステムです。特に最近は、海外のお客様も多くなってきているため、新しく英語版の開発も中心になって行いました。英語は昔から好きでしたが、ビジネスで使うとなると高いレベルが求められるため、英語力向上が必要と感じながらも楽しく日々業務に取り組んでおります。システムの仕様作成から、納品・アフターフォローまで一括で行うため、お客様の要望や声に寄り添ったシステムが作成可能です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
アメリカのラスベガスに出張し世界最新のデジタル技術を視察 ラスベガスに出張し世界最新技術を肌で感じることができ感動しました。そこには、自動運転に関する技術やメタバースを活用した製品があり、「こんなに世界は進んでいるのか・・・」と圧倒されました。やはり日々の業務の中では、マクロな視点で考える場面は限られるかと思いますが、視点はデスクの業務だけではなく、世界の最新技術にも目を向けないと取り残されていくと焦りを感じました。
「デジタルトランスフォーメーション(DX)」をキーワードに当社も私も変化していく必要性を強く感じました。こういった出張に入社3年目の私を選んでいただき、若手の活躍する場が多いというのも当社の魅力です。そして、船の自動運航に携わるプロジェクトのメンバーにも選出され、日本の最前線で働くことができ簡単ではありませんが非常にやりがいを感じてます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
積極的にチャレンジする姿勢が魅力 就活中に「せっかく何十年も働くのならやりがいのある仕事がしたい」と漠然とした想いがあり、大学の説明会で出会ったのがJRCSでした。創業70年を超える会社で実績もあり、日本の海洋業界をリードする会社でありながら、様々な事業にもチャレンジしていると知り、単純に「面白そう!」と感じたのが第一印象です。特に私は電気電子工学科で電気について学んでおり、業務とも関連性が深かったことが大きな決め手です。
これからの若手社員には会社に新しい風吹かせるためにもチャレンジする姿勢が求められます。若手社員が中心となり進めるプロジェクトもあり圧倒的に成長できるのも魅力のひとつです。若いうちは失敗してもいいのでどんどんチャレンジしていこう!という風土があり、ここでしかできない経験ができるため日々充実しています。 |
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これまでのキャリア |
新入社員研修(3ヶ月)→ソフトウェア設計課(現職・3年目) |