これが私の仕事 |
海上物流の安全・品質向上のアイデアを日本から世界へ発信しています ヨーロッパ及びシンガポールの船舶管理会社と日々やり取りしています。JRCSの製品を積んだ船は世界中を運航しているのですが、海外のお客さんへは古くなってきた製品の部品補充・システムのアップデートなどを提案する営業活動を行っています。国や地域によって扱う船舶の特色やビジネスのスタイルが異なる点が面白く、世界の広さを感じられます。お客様のニーズを満たした提案を行うためには、色々な角度から情報を集めることが重要です。様々な会社とのやり取りを通じてお客様のプロファイルや相関図を作り上げていく過程にわくわくしながら日々業務に取り組んでいます。
また、実際に海外のお客様のオフィスへお伺いし面と向かって商談するとグンと距離が近づきますし、日本と異なるビジネススタイルのお客様ばかりなのでとても勉強になります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
欧州出張─世界の広さを肌で感じました 営業部配属1年目にして、ギリシャ・ドイツの二か国へ出張に行きました。どちらも初めて訪れる地域でした。
ドイツの港町、ハンブルクでは海運産業の展示会に参加しました。お客様との生の会話に参加したり、各国の企業の展示を見て回るなどして日本では得られない貴重な体験ができました。新人ながら現地でプレゼンを行う機会もいただき、自分の言葉で製品を紹介することで知識が大きく深まりました。
ギリシャには多くの取引先があり、主にアテネ市街の顧客訪問を行いました。今までメールのみでやり取りをしていた方々と実際に会ってみるのはとても新鮮で、自分が会社の代表になってよりよい営業活動を展開していこうという自覚が芽生えました。今後も定期的に訪問を繰り返すので、毎回日本へ良い話を持ち帰られるように頑張っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地方から世界へ!伝統ある技術力で世界の海上輸送を支えるお仕事です 大学で言語学を学んでいたことから、世界との繋がりを感じられる仕事に就きたいと思っていました。国境を越えた人やモノの往来を支える海運業界には興味があったので、JRCSを初めて知った時も自然と注目するようになりました。自分が今まで聞いたこともないような製品を何十年も作り続けていると知り、船と海運業の奥深さに引き込まれて選考を受けることにしました。地球上の輸送にとって船舶は必要不可欠なもので、その運航を陰ながら支える仕事に携われることに憧れを感じました。
また、拠点を置く下関という土地にも心惹かれました。社会人になってからは大学時代と違う環境に飛び込んで新たな人々と触れ合っていきたいと考えていたので、自分にとっての新世界はここに違いないと感じ、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
入社後の新入社員研修(半年間)→配属希望の部署にて研修(半年間)→第1営業部・海外営業課(現職・1年目) |