みなさん、こんにちは。
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックス富山オフィスです。
残暑が厳しい日が続きますが、皆さんお元気でしょうか。
さて、今回は「入社前後のギャップについて」お話したいと思います。
入社当時は、CADを使って仕事が出来たらいいなぁという軽い考えを持っていました。
勤続21年経ち・・・・
請負業務(事務所):約7年前後
派遣業務:約7年前後
委託業務:約7年前後
※富山オフィスは、請負・派遣・委託の業務体系です。
さまざまなCADを操作できるだけでは、業務の効率・生産性が向上しないと感じました。
そのため、私が感じたギャップは、「コミュニケーションの大切さ」です。
各業務、お客様は異なるため、使用するCADや図面の細かい部分のルールが変わり、都度対応が求められます。
そのため自分の中でルールを決めました。
- 打ち合わせは、時間いっぱい使って自分の理解度を高める。質問・自分のアイディアを提案。※担当者は忙しいため、打ち合わせ時間内で考えを確認し理解する。
- 思い込み作業はしない。気になることがあれば、すぐ確認。
※失敗や出戻りの原因。
- CAD操作方法は、早めに確認する。忘れている操作・ショートカットを再度確認。
※自分が思う操作より、簡単な操作方法で作業している人がいるかもしれません。
上記ルールを行うため、お客様や上司、部下とのコミュニケーションを都度行うことで、業務の効率・生産性の向上に繋がります。
入社当時は、自分からコミュニケーションは、うまく出来ませんでした。
ただ、相談しやすい環境のお陰で、コミュニケーションの大切さを感じることが出来ました。
コミュニケーションの第一歩は、挨拶だと思います。
出社・退社のあいさつを元気に行い、楽しく面白く仕事をしましょう!