みなさん、こんにちは。
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックスの教育担当です。
関東では桜もすっかり葉が目立つようになってきました。 それでも今年は例年に比べて開花が遅く、川崎駅から会社に向かう道にある桜並木は、 新入社員が入社してから咲き始めました。 去年は既に散っていたような気がします。 新年度が桜で彩られると、なんだかテンションが上がります。
さて、今回のブログテーマである「頼りになる仕事仲間」の内容に入っていきましょう。 このテーマを受けた時にまず考えたのが、「頼りになる」人ってどんな人だろう？ということでした。 私が思う頼りになる人、というイメージはありますが、一般的にどんな意見があるか気になり、検索をしてみました。 いくつかのサイトを見たところ色々なことが書いてありました。
皆さまもそれぞれ様々なイメージをお持ちだと思いますが、 その中からすぐにできそうなことをひとつご紹介します。 「自分自身を理解すること」 これだけを見るとどこが頼りに繋がるのかなという気がするかもしれませんが、 自分の良い点と悪い点を知り、良い点を認識できて悪い点を改善する努力ができるからだそうです。その積み重ねが自信に繋がり、振舞いが変わり、結果頼られることに繋がる、という流れです。
人から信頼される、ということは一朝一夕にはいかない積み重ねであるということですね。
他にも目に留まったものに、あるアンケート結果がありました。 30～45歳の日本有職既婚女性110名を対象にした、 「あなたの身近に頼りになると感じる人はいる？」というものです。 結果はどうだったと思いますか？ 「はい」が63％、「いいえ」が37％でした。6割の人にそういう人がいる一方で、4割の人はそうは感じていないということです。
私も頼りにしてもらえるように、周囲に信頼してもらえるよう自分自身を見つめて、努力を続けようと考えました。
