これが私の仕事 |
ご利用者が「その方らしい生活」を送れるように支援する仕事 認知症の方が多く生活されているフロアで介護をしています。身体の状態は様々なため、一人ひとりの状態に合わせて介護を行っています。社会福祉士の資格を取得して入職したため、生活相談員へのキャリアラダーとして、介護業務の他に「ケアプラン確認担当」をしています。フリーの勤務日に、日々の支援やご利用者の状態を見直し、今後の支援方法を考える仕事です。ご利用者の状態変化があった際は、ケアマネジャーへ速やかに支援方法の変更の提案を行い、その方の生活がより良いものへとなるように日々取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
最期までご利用者に寄り添い、その方の人生を支えられたこと 初めて居室担当としてご利用者の生活を支援することになった時に、お看取りのご利用者がいました。その方は言葉が話せなかったので、どうしたら最期までその方らしい生活を送ることができるのかを、ご家族や周りの職員たちと相談しながら考えていくことで、最期のお看取りをする事が出来ました。初めての居室担当で、慣れないことが多く不安でいっぱいでしたが、ご家族からの感謝のお言葉を聞いた時に、頑張ってきて良かったと思いました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
新人職員を大切にしてくれる職場 就職活動をしている時に、大学の先生から「東京老人ホームには卒業生が多く就職しているので、安心して働けるのではないか」と勧められて知りました。施設見学会の他に、東京老人ホームで行われている行事などにも呼んでいただき、ホームで働く職員の皆さんの温かい対応に、私もここで働きたいと思い入社を決めました。
入職して感じた法人の良いところは、新人職員を大切にしてくれるところです。
介護が未経験だった私は、仕事がちゃんとできるようになるか不安な気持ちで入職しましたが、入職すると「エルダー」と呼ばれる職員を中心に安心して仕事ができるように研修をしてくれるので、一人で業務に取り組むのにも自信がつきました。
後輩職員ができた現在は、私が先輩から教えていただいたように、後輩たちに丁寧に教えることができています。 |
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これまでのキャリア |
2019年4月 特別養護老人ホームめぐみ園 ケアワーカーとして入職
2021年4月 特別養護老人ホームめぐみ園 ケアワーカー 兼 「ケアプラン確認」担当 |