こんにちは!西東京市にある社会福祉法人東京老人ホームの採用担当です。
今回は、若手職員の就職活動エピソードの第2弾を紹介いたします!
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こんにちは、特別養護老人ホームめぐみ園でケアワーカーとして働いているIです。
毎日元気に働いてあっという間に5年目になりますが、最近就活生と関わる機会があり、就職活動をしていた当時のことを思い出しました。
皆さんはこれから就職するにあたって、どのような働き方をしている姿を想像していますか?
何を大切に働きたいかは人それぞれだと思いますが、大学4年生当時の私は、しばらく就職先を決める動機が漠然としていたのを覚えています。
まず、どのような働き方なら不満がないかを考えた時に、「仕事とプライベートを両立させられたらいいな」と、なんとなく思いました。
なので、職員待遇(福利厚生)の良さと、職場内の交流や研修制度等が充実している職場が良いと考え、大学のキャリアセンターに相談したところ、いくつか施設を紹介され、その中に東京老人ホームもありました。
東京老人ホームは休暇日数や手当等といった職員待遇が手厚いことと、職員交流に力をいれており、若手職員同士の交流会や施設内のイベントで他部署の職員と関わる機会があることが好印象でした。
キャリアセンターで他に紹介された3か所ほどの施設に足を運び、選考を受けましたが、プライベートも大切にしつつ、仕事も充実させたいと考えた時に、東京老人ホームが合っていそうだなと感じました。
理由としては、福利厚生が良いので、安定した生活を送ることのできる安心感や、実際に訪れた時の職場の雰囲気がとても良かったため、人間関係でもストレスなく働けそうだと思い、入職を決意しました。
このような理由で入職し、気づけば5年目になりましたが、モチベーションを持って毎日楽しく働くことが出来ています。
自分にとって不満なく働ける理由を明確にしたことと、施設見学で実際の雰囲気を感じて、自身が働いている姿を想像してみたことが今に繋がっているのではないかと思っています。
皆さんもきっと良い職場と巡り合うことができますので、何かのきっかけや、なんとなく感じている仕事観を大切にしながら、一歩踏み出してみて下さい。
私たちは就活生の皆さんを全力で応援しております!