こんにちは!
社会福祉法人東京老人ホームの採用担当です。
今回は、当法人の「選考」についてお話させていただきます!
当法人の一次選考は、室長(現場の管理者)が面接を行います。
そこで、室長に面接のポイントについてお話を伺いました!
これから当法人の選考を受ける学生さんはぜひ参考になさってください★
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はじめまして!
特別養護老人ホーム 介護支援室長のSと申します。
面接って緊張しますよね?
私は緊張しました!
何を聞かれるのか、どこを見られているのか、こんな事言ったら採用をもらえないのではないか、答えられなかったらどうしよう…と、グルグルした頭で面接に臨んだ記憶があります。
緊張すると、なかなか思っている事や、言いたい事が言えなかったりしますよね。
なので、私たちは「話しやすい雰囲気」での面接を大事にしています。
まずは趣味の話をしたりして、ちょっとでも学生さんの緊張をほぐしてあげたい。
学生さんの、ホッとした表情が見られると「よっしゃ!」って内心思っているんです。
ちょっと緊張がほぐれたところで、私たちの話もしつつ、学生さんの話を聞いています。
学生時代に取り組んだこと、部活やバイト、サークル、ゼミ、実習などでしょうか。
仲間内で意見が対立する事や、失敗した事、人との付き合い方に悩んだ事もあったと思います。
たくさんの経験(成功も失敗も)から学んだ事は何か、を私たちは重視しています。
これまで、そしてこれからの経験や思い、期待や不安を、ありのままに自分の言葉で話して頂きたい、と思っています。
それは私たちが、「人の価値観を尊重できる人」を求めているからです。
入社したら一緒に働くチームの一員となります。
ご利用者だけでなく、一緒に働く職員もそれぞれ考え方や価値観が異なります。
チームで働く上では、仲間の意見を尊重しつつ、自分の意見をしっかりと相手に伝えることが大切です。
チームでアイデアを出し合いながら、目標を達成するためには何ができるのかを考え、実践することのできる仲間を私たちは募集しています。