こんにちは!
ジャスティンの人事担当です。
「会社」という組織で大事なことはいくつかありますが、その一つが「going concern」.
「going concern(ゴーイング コンサーン)」とは企業の継続のことです。
もちろん成長発展は重要ですが、その一つ手前で考えなければならないのは「継続」すること。
言い方を換えれば、「持続可能性」です。
では、どのようにすれば会社は「継続」することができるのでしょうか・・・
以前にもステークホルダーのことを書いたときにも載せましたが、重要なのは「企業価値」。
ジャスティンはこの企業価値を
「スタークホルダーがジャスティンと関わったことによって得られたしわ背の総量」
と定義しています。
つまり、お客様だけが満足して、社員や協力会社の皆様が不満を抱くようではダメ。
もちろん企業のゴールは「お客様の幸せ」ですが、それを継続的に実現するためには、
お客様以外のステークホルダーも幸せにしなければならないということです。
お客様はもちろん、社員やその家族、協力会社の皆様。地域住民の方々、行政を幸せにする。
とても贅沢な話で、不遜なことのようにも思えますが、そこをジャスティンの進むべき北極星に掲げ、
邁進することはできないことではありません。
その大きな夢を掲げ、邁進しようと会社が一致団結するからこそ、企業の「継続」に向けた力が
内面から湧き上がってくるのだと信じています。
今日も企業価値を上げられるよう頑張っていきます。