お疲れ様です、人事の松井です。
本日は、面接の際に気にしてほしいことを紹介します。
・会社や業界のことを調べる
・画面に台本を用意しない
・カメラを見て話す
この3つは特に大事かなと思っております。
1つ目の会社や業界のことを調べるというのは、
会社分析や業界分析のことです。面接だと志望動機に関わってきます、
分析が曖昧なまま面接に臨むと「他の企業でも良いんじゃない?」と人事の人は考えてしまいます。他の企業ではなくこの会社に入りたい!というのを示すために会社分析や業界分析は入念におこなっておきましょう。
2つ目の画面に台本を用意しないというのは、
面接の役割を考えると納得が出来ると思います。
その学生の情報だけが欲しいのであれば履歴書で確認が出来ます。
面接では、実際に話している時の雰囲気や履歴書に書いてあることが
自分の本心から出たものかどうかなどリアルな場でしかわからないことを知りたいです。
画面に台本を用意するとその台本に注目してしまい、リアルな会話が出来なくなってしまいます。
特にトライアンフでは、人とのコミュニケーションを求められますのでリアルな会話をして面接を行います。
3つ目のカメラを見て話すというのは、
2つ目に似ているのですが会話を行う際にやっぱり目が合うと印象が良いです。
オンラインだと画面上で目が合う位置とカメラの位置が異なっているので
目を見て話すのは難しいかもしれませんがこまめにカメラを見て話すようにしましょう!
今回紹介した3つのことは、やろうとすれば誰にでも出来ることです。
それでも出来ていない人が多いので今日から気を付けてみましょう!