お疲れ様です、人事の松井です。
逆質問に関して話していきます。
まずは、逆質問というのは面接の最後に聞かれる
「最後に質問はありますか?」みたいなやつのことです。
僕は逆質問を
【不明点の解消をする場所】
として捉えています。
「最後に質問ありますか?」と聞かれたときに
「何もありません!」よりは何か聞いた方が良いかなと思います。
聞く内容はホームページや会社説明会では理解できなかったことや
聞き逃したことを聞くのでも良いと思う、
聞く相手によっても良い質問が変わることもある。
社長に対してだったら会社の将来性や創業時に大変だったエピソードや、
優秀な社員の特徴などを聞いても良いかもね
特に中小企業とかベンチャー企業は社長がどんな人かによって会社の雰囲気が決まるから
社長の人柄がわかる質問とか良いんじゃない?
だって、バリバリ革命を起こしていくタイプの社長・みんなで助け合う暖かい雰囲気の社長
どっちのタイプかによって社内の雰囲気も変わってくるよ。
正直な話をすると逆質問で変なことを聞かれても、
それだけで不採用にすることはしないし他の企業もそうだと思う。
気になることはどんどん聞いてみましょう