お疲れ様です、松井です。
一次面接、二次面接、・・・、最終面接の違い
について話していきます。
あなたは一次面接と最終面接の違いを理解していますか?
トライアンフでは一次面接と最終面接しかありませんが
他の企業では二次面接以降もいくつかある場合があります。
違いを理解しておくことで就活を有利に進めていきましょう。
一次面接と最終面接の違いは、
”面接官の立場が違う”ということです。
当たり前かもしれませんが大事なことです。
一次面接は人事が担当することが多く、役割は弊社に合うかどうかと魅力付けです。
弊社に合うかどうかは自分の会社に合わない人を不採用にすることです。
つまり、その人の能力が高くても合わなければ不採用になってしまいます。
なので、不採用でもあなたに
能力がないわけではないので安心してください。
面接での様子や適性検査の結果など、
トライアンフに合わないところを探しています。
それと魅力付けも一次面接の役割です、
会社のことを好きになってもらいたいという気持ちが強いです。
トライアンフでは二次面接はありませんが
多くの二次面接では将来の上司になる人が面接をします。
なので、業務の遂行能力に加えて
一緒に働けるかどうかを見ることが多いです。
仕事が出来なさそうと見なされ不採用になることもあれば、
相性が合わなさそうで不採用になることもあります。
最終面接は社長や専務などの重役が面接することが多いです。
大事なポイントは社長によって違いますが
ホームページに乗っている社長メッセージは必ず読んでおきましょう。
まとめると
一次面接は人事が対応し、会社に合うかが見られる。
二次面接は上司が対応し、一緒に仕事が出来るか見られる。
最終面接は重役が対応し、入社意欲など熱意が見られる。
以上です、面接ごとの違いを理解して合格を掴みましょう。