お疲れ様です、松井です。
今回は入社意欲についての話をしていこうと思います。
やっぱり採用側からすると入社意欲が高い学生が欲しいです
でも、入社意欲が高いというのはどうやってアピールすれば良いのでしょうか?
1.レスポンスが早い
トライアンフの場合ですと履歴書の提出と適性検査の実施をお願いしております。
大学が忙しいのはわかっていますが適性検査の実施が早いと
とても意欲を感じることが出来ます。
あと、メールの返信が早い人も意欲を感じることが出来ます。
逆に一週間も返信がないと意欲がないのかな?と思ってしまいます。
提出物を早く出すことや返信を早くすることを心がけてください。
僕が大学生の時に実践していたことを紹介します。
例えば、一か月後に完成させないといけない課題があるときに
多くの人は完成させてから連絡をしてしまいます。
それだと待っている人はどれだけ進んでいるのか把握することが出来ないので
不安になってしまいます。
そんなときにこまめに進捗を送るだけで安心感を与えることが出来ます。
「今、立て込んでいるから3時間後に返信します」
たったこれだけのメッセージもあるのとないのでは印象が違います。
ぜひ、やってみてください。
2.会社のことをしっかり調べてある
会社のことをしっかり調べるだけで入社意欲が高いと思ってもらえます。
面接の時にも調べたことを混ぜながら話すと「しっかり調べてあるんだな!」
と思ってもらえます。
3.直接伝える
一つ目と二つ目の方法は第一志望の企業でなくても使える方法ですが
三つ目の方法は第一志望にしか使えない最強の方法です。
それは、第一志望だと直接伝えるという方法です。
具体的には
「御社が第一志望ですので、内定をいただけたら就活を辞めて御社に入社致します」
この一言を言うだけでこれ以上ないほど入社意欲の高さをアピールできます。
ただし、この方法で内定をもらって別の企業に入るために内定辞退をする
というのはうそをつくことになりマナー的に良くないので
本当に第一志望の企業だけに使用してくださいね。
この3つを意識して入社意欲をアピールして
内定をゲットしましょう!!!