株式会社トライアンフ

インターンシップの際に日向社長から

「どのような役職の人でも現場は必ず経験させている」

と伺いました。

このことについての理由ですが、現場の雰囲気や作業内容を経験している人としていない人では、様々な話し合いの際に経験の有無から考え方が変わり、会議室と現場との間での摩擦が少なくなるからだそうです。

ある一点からの視点で物を判断してする主張より、多角的な視点から判断した方が様々な立場の人が納得できるような意見を出すことができ、このことはどのような場面でも生かすことができると私も考えている為、日向社長の全ての人に現場を経験させるスタイルに感銘を受けました。