これが私の仕事 |
生産設備の設計、現場作業分析・改善 生産技術部ではコスト競争力のある品質の高いものづくり、製造合理化をキーワードにボイラをはじめとする様々な製品の製造を行う生産設備の開発・設計、保守保全を行っています。工場の省エネ推進にも取り組んでいます。その中でも私の現在の業務は、コストダウンのための現場作業の分析・改善や、老朽化とBCP対策のための設備更新対応です。生産設備にもオペレータは必要ですし、様々な部材を組み立てて「製品」にする組立工程も人作業によって行われています。現場作業の調査や分析を行い、問題点の抽出、そして開発や設計部門の要求を満たしつつ、現場からの要望も叶えられる。そうして、より良いものづくりの姿となる。そんな姿を目指して日々業務に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
どんどん広がる世界観 生産支援部在籍時には、主に海外工場での工程改善や工場レイアウトに携わらせていただきました。「もっと良いやり方がある」事を提案するときに、順調にものづくりが行われている現地工場で、何が問題なのか、なぜ順調なのにやり方を変えないといけないのかを説明して納得してもらう事は、考え方や言葉が違う分、気苦労も多かったです。そんな時に上司から「国は違っても一生懸命さは必ず伝わる」とアドバイスを頂きました。その言葉を信じて、一生懸命に取り組んだ結果、現地の方々から「また来てほしい」「また一緒に仕事がしたい」そう言ってもらうことができました。海外での仕事の成果を感じられたことはもちろんですが、国や文化を超えて、自分という人間を認めてもらえたと感じ、大きな喜びとなり、自己成長となりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分が主役で、世界にも挑戦できる会社 幼少期から自動車が好きで、大学では趣味で自動車の簡単な整備を行い、研究室では燃焼の研究を行っていました。燃焼の研究を活かしつつ、自分の好きな「機械」を触る事ができそうな会社がある。それが入社を決めた理由です。入社してから感じるのは自分を成長させてくれる要素がたくさんある会社だということです。それに、仕事にも遊びにも、熱い人が多いです。本気だからこそ、自分が本気でやれば答えてくれる人、認めてくれる人も沢山います。日々自身の成長を実感できる場として、とても良い会社だと思います。 |
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これまでのキャリア |
2016年入社 生産技術部 配属
2018年~ 生産支援部
2020年~現在 生産技術部 |