これが私の仕事 |
配管工事を中心に、試験設備の取り付け設置作業など。 私が所属している高砂出張所内の部署では、機械の据え付け・製造・配管工事など。幅広い仕事に関われるのが特徴です。いろいろ経験できて自分の技術が磨けるところは特に魅力だと思いますね。担う業務も現場現場で変わってきますが、特に大切にしているのはこうした方が形がキレイ・組織的に良いというものを提案、相談して考え製造・設置を行うこと。図面通りに作っていくだけでなく、お客様と相談してどれだけいいものが作れるかというのを意識しています。こういったプラスアルファの提案を行っていくと、「原田工業さんに任せてよかった。ありがとう。」と、こちらが仕事をさせていただいている立場なのですが、感謝されることも多くなりやりがいを感じられるんです。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
たくさんのサポートの下1人立ち。 入社して4年目のとき、1か月くらいの規模の現場を任せてもらったことが印象的です。「この現場はお前に任せる」と言ってもらえて、不安もありましたがうれしい気持ちのほうが勝りました。先輩もサポートについてくれていたことが大きく、お客様と相談したりするときもアドバイスをいただけて心強かったです。図面を組み立てていくうえで分からないことがあっても、先輩に聞けばすぐに答えが返ってきましたからね。そうやって手掛けた現場はお客様からの評判も非常によく、工事が終わって一安心でした。一つひとつできることが増えていくと、先輩からも褒めていただけることが多く、成長を常々実感できるのはこの会社のいいところだと思います。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
父から仕事の話を聞いていた。 実は父が原田工業で働いていて、家で自分が工事してきた話をよくしてくれていたんです。「そんなにすごい仕事をしているんだ」と漠然と憧れていて、就職活動をする段階で選択肢に入ってきました。実際働き始めてみると、父から聞いた話の想像よりもスケールが大きい仕事で。ビックリすると同時に、「これは確かに、家族に自慢したくなる」とも思えましたね。法学部出身だったので全く別ジャンルの仕事。最初は苦労することも多かったですが、1つひとつメモを取りながら覚えていくことで、できるようになりました。働き始めてからの努力が大切ですので、文系からの就職でも活躍できる仕事ですよ。 |
|
これまでのキャリア |
入社→高砂製作所ガスタービン作業→半年後、研究所異動 現在7年目 |