これが私の仕事 |
大手電鉄会社相手の営業担当として自分の顔を売り、信頼関係を築く 私が担当しているのは、当社の主要顧客である大手電鉄会社。3人で担当しているのですが、主にメンテナンスに関する提案をし、発注から回収まで一貫して行っています。営業の方法としては、まずは株式会社東芝が納入した電気用品の年数を調査し、予防保全を行うべき対象を洗い出します。それから実際に提案活動を行っていくのですが、基本的にはルート営業ですので、お客様との信頼関係を築いていないと商談に持ち込むことはできません。とにかくお客様のもとへ足を運び、「松岡さんだったらお願いしようかな」と言ってもらえる関係性を築くことが大切。そして、相談を真っ先に持ちかけられるようになり、会社の代表として信頼されること。受注できるか否かは、その営業の関係性によるところが大きいのです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様のニーズを満たし、技術者の誇りを守る お客様の要望はいろいろあり、ときには出来ないことや、望ましくない要望を受けることもあります。実際、設計担当者と話していて「こんなことは出来ない」と言われることもある。そんな中、いかにしてお客様のニーズを満たしつつ、かつ高い品質を保っていくか。そのポイントとなるのは、やはり信頼性です。顧客関係性はもちろん、社内とのコミュニケーションを日ごろから密に取っておくことが重要。お客様を第一に考えつつ、とにかく工場によく足を運び、技術的な知識を見学させてもらいつつ社内の信頼性を築いていく。そうした取り組みを続けていくと、技術部門との信頼関係も築けますし、トラブルが起きた時には助けてくれます。そうやって各関係者との信頼関係をつくり、味方を増やしていくこの働き方は、自分に合っていると思いますね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学生の立場で話してくれた面接が、驚きでした 部長面接のときだったんですが、自社の説明ばかりでなく、終始一貫して学生の立場で話してくれたのが驚きでした。よく学生のことを考えてくれているんだな~と。銀行や不動産などいろいろな営業職を受けていたのですが、「明るい職場だし、君だったら楽しくやれると思うよ」と言ってもらえたときには、もうここで働こうと思っていましたね。実際に入社してみてもギャップはなく、充実した職場生活を送れています。頼りになる仲間も多くいるし、目標となる営業の先輩もいる。もともと鉄道にあまり興味はなかったのですが、気がつけば自分で本を買って勉強するようにもなっていました。ここは、社員のことを大事にしてくれる会社だと思います。 |
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これまでのキャリア |
2007年新卒入社。入社以来、営業部にて大手電鉄会社相手の営業担当を一貫。「この会社には松岡あり」と言われる存在になることが目標です。 |