これが私の仕事 |
都市銀行向けシステム保守と、大手クレジットカード会社の次期システム開発 2009年4月に入社し、同年8月に大手都市銀行向けシステム保守・運用の案件へ参画しました。仕事内容は、基盤保守・メンテナンスがメインとなり、ライブラリ管理、サーバの稼働状況分析や障害対応、法改正に伴うシステム変更の試験とリリースを実施し、現行システム閉塞作業まで担当しました。
その後、2010年11月より現在まで、大手クレジットカード会社の次期システム開発のシステム運用案件へ参画しています。主に構成管理(ライブラリ管理)をメインとし、ドキュメント・ソースの管理から、開発・検証・本番(商用)環境へのライブラリリリース作業を実施しました。2013年1月よりプロジェクト責任者として、ライブラリ管理の実作業からお客様との打ち合わせ、仕様変更追加開発案件の検討、PJメンバの管理やお客様への営業活動等を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
障害対応でお客様に評価され、モチベーションと会社の評価が共に高まった 現在参画している、大手クレジットカード会社の次期システム開発のシステム運用案件にて、本番(商用)環境でシステム障害が発生し、緊急でライブラリリリース作業を実施する必要がありました。お客様がエンドユーザへ報告する必要がある情報を即座にお客様へ提示でき、予定時間内にすべて問題なく作業が完了しシステム障害が解消されました。具体的には障害を起しているライブラリの特定やリリース対象、リリースに伴う準備作業、リリース作業時間、リリースタイミング等です。「植野さんが居て良かった。さすがだね」とお客様から言って頂けた時は、今までがんばってきて良かった、情報を普段から蓄積していて良かったと思いました。お客様からの評価は、自身のモチベーションと会社の評価向上にも繋がることがよくわかった体験でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
SEが営業を担当することで、お客様の問題(悩み)により近づけると思った 1つ目の理由は、「総員営業主義」という会社の基本方針に惹かれたからです。キューブシステムは営業担当部署が存在しなく、現場SEが直接お客様へ営業(問題解決の提案等)し、お客様と一緒に問題を解決していくという方針が、自身が目指していた姿にマッチしていたからです。
2つ目は、海外に子会社を設立していた点です。この業界として、現在オフショアを活用する事が当たり前のような風潮となっております。そのようになる前から今後の業界の動向を予測し、先手を打って海外へ子会社を設立していました。企業として成長していく為に、この業界で生き抜いていく為の施策をしっかりと考え、実行できている企業だと感じたことも、入社を希望した理由となります。 |
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これまでのキャリア |
2009年4月に入社し、2011年4月より開発環境リリース責任者、2012年1月より開発・検証・本番環境リリース責任者、2013年1月よりPJ責任者というキャリアを積んでます。 |