| これが私の仕事 |
時には小道具を自分で作成することも…
ドラマの現場で助監督という仕事をしています。
助監督にはそれぞれフォース、サード、セカンド、チーフと役割があります。
私は主にサードを担当しています。今は2年目を迎えます。
現場によって各担当の仕事内容は少し違ってきますが、
サードは美術品の発注や美術さんとの調整役をすることが多いです。
直近で担当したドラマは弁護士の話でしたので、撮影で使用する契約書などの書類関係を作成するのが大変でした…時には独学でPhotoshopを使用し、試行錯誤しながら作るものも。作成した小道具を撮影の際に迅速に準備し、セッティングするのも仕事なので、制作期間から撮影期間もずっと気が抜けません。
私はバラエティ番組制作の経験もあるのですが、ドラマの現場の方がすごく忙しいです…笑 |
| |
だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
前回よりもうまくいったなと感じる瞬間は成長を感じて、嬉しい
自分が監督さんに提案したことが通ったり、
時間をかけて制作した小道具が実際に使われると、苦労して作った甲斐があったなと思います。
また単純にテレビで見ていた人と仕事ができることが、嬉しかったりします。たまに打ち上げがあるとテンションが上がります…!
ドラマの現場は、作品ごとにチームが変わるので、その時々で嬉しかったことや大変だったことはそれぞれ違います。
毎回ミスなく頑張ろうと思いながら作業しているので、
この点は前回よりもうまくいったなと感じる瞬間は成長を感じて、嬉しくもなります。大変ですが、意外と嬉しいと思う瞬間は多いかもしれません。 |
| |
| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
担当者の方とリレーションが取りやすい
正直、縁があったので…ぐらいの感覚なんですが…笑
私は転職してセプテンバーに入社したのですが、以前は他の制作会社にいました。
そこではドラマの道はなかったので、ドラマの現場に行きたいなと思い、
知人に紹介いただきました。ドラマにコネクションある点が選んだ理由ですね。ドラマ作品異動の時も、相談しながら動いているので、担当者の方ともリレーションが取りやすいです！ |
| |
| これまでのキャリア |
別の制作会社にてバラエティーのAD業務を経験した後、現在は弊社にてドラマの現場で助監督業務。 |
