もうすぐクリスマスイブですが、今日はちょっと縁起の悪いお話をします。
皆さんにはピンとこないかもしれませんが、人はいつ、どこで亡くなるか分かりません。
若くても乳がんや若年性脳梗塞などにかかる可能性もあります。
関東建設工業では社員が亡くなった際、残されたご家族に1000万円の
保険金が支払われる保険を会社として契約しています。
もちろん、この保険金とは別に退職金も支払われます。
1000万円の保険金は病気で亡くなった場合の他、海や川で遊んでいて溺れたとか、旅行中に
事故に遭ったとか、仕事に関係ない不慮の事故で亡くなった時にも貰えます!
また病気への備えとして、3大疾病と言われるがん・心筋梗塞・脳梗塞になった場合には、
がんは確定診断が出た時、心筋梗塞や脳梗塞は手術をした時に、300万の保険金が会社
から支払われます。
毎年の健康診断も、脳ドッグなどのオプションが選べるなど、一般的な企業と比べて充実して
います。
また1年に一度の健康診断だけでは1年の間にがんなどが進行してしまう可能性もあるので、
35歳以上の社員には、健康診断受診後、半年経ったら腫瘍マーカーの検査を義務づけ、半年に
一度健康チェックをしています。
社員の皆さんの力が会社の成長の源なので、社員の皆さんに元気で働いてもらえる
ように、また万が一のことがあっても、金銭面で本人やご家族が安心できるように、いろんな制度を整えています。
会社を比較するときには、年間休日数や給与、残業時間だけでなく、こんな面も比較してみると、
いろんな違いが分かりますよ!